不惑の肉体改革‥

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「ひそねとまそたん」12話 最終回・感想 疑問が残った‥ 少しだけ考察

ひそねとまそたん。終わってしまいましたね。
今期1番楽しみに観ていた作品でした。
最終回はやや駆け足気味にストーリーが進んでしまった感は否めませんがとてもいい作品でした。



最終回、私が気づいた点や思った事を抜粋したいと思います。



74年前の2人


貞から打ち明けられる八重との過去。

一緒にモンパルナス(まそたん)でパリに逃げようとしていたが事の重要性に気付いてクサビメを全うすると言った八重。

貞は八重を残して生きて帰ってしまった‥


この時、モンパルナスは貞を飲み込み、八重を置いて飛んで行く。
この先モンパルナスは貞を受け入れなくなっている。




ひそねの答え


八重とマツリゴトを選べなかった貞。
マツリゴトを成功させるには棗は生贄になる。
両方選ぶと言ったひそねに未来を問いかける。



ひそねはためらわず
「絶対阻止します! 」


これは棗を生贄にせずにマツリゴトは成功させるという意味です。



ひそねと棗


2人の主人公が対峙する。

生贄を否定するひそねに対して生贄になるのが当たり前と思い込んできた棗。

2人のマジレッサーは平行線のまま進むが国がどうにかなってしまうという中、何故か小此木の取り合いになっている。

死に急いでいるようにも見える棗にひそねは棗が死んだら小此木とイチャイチャするという。
それが嫌だったら
「だったら生きてください」

ひそねはこの言葉が言いたかっただろうと思いました。
そのために小此木を会話に持ち出し煽って棗の心を揺さぶった感じでしょうか

とかなり省きましたが感動のワンシーン、久野さんの凄さを感じました。



ひそねは生贄を覚悟した❓


まそたんに逃げるように言うが横にいるまそたん。
彼にもひそねが大事な存在だったのでしょう。




74年前は貞を飲み込み、八重を置いて行ったのですが‥


10話の2つのセリフを考える


貞の言葉

11話の感想にも書いたのですが今回は完全版。


※一部抜粋

「人は‥人だけじゃない 世界も仕組みも全ては裏切るもの‥
人は貞。世界や仕組みはマツリゴトや生贄という制度。


一人一人違うんだもの
貞と八重の考え方の差。

本当の意味で他者を理解はできない
貞は八重を裏切ってしまった。


でもねOTFだけは私たちを裏切らない
だからこそ私たちも彼らを裏切ってはならない」

まそたんは逃げずにひそねを裏切らなかった
ひそねの思いもまそたんに届いていた

と言ったところでしょうか❓



小此木の言葉


「僕は思い込んできたんだ いろんな事を当たり前だって‥
マツリゴトに生贄は当然必要である。深く考える事はなくそれが当たり前だと思っていた‥

本当は当たり前の事なんてどこにもない」
勝手に思い込んでいたが、ひそねによって考え方を変えさせられる


小此木や棗達は子供の頃から教育されているから疑問に思わないのも頷けますけどね。



最大の謎


3ヶ月間、音信不通のひそねとまそたん
小此木がガラケーを持って山に行くとそこにはまそたんが‥

小此木を飲み込むとそこにはひそねがいた(多分)
声だけだったのでどういう状態だったのか、声からは元気そうな感じはします。

3ヶ月、姿を見せなかったのに何故❓❓
どうやって出て来れたのだろう❓
何故ひそねは声だけ❓

とまぁ思いましたがハッピーエンドで終わったみたいですからいいんですけどね


他にも


Dパイ達の恋の行方やジョアおばさん、OPの山は‥
まだまだ話したい事はありますが最終回の内容が濃すぎたのでこの辺で終わりにします。



文句ナシ
今期No. 1の作品
でした。




画像は全て
© BONES樋口真嗣岡田麿里/「ひそねとまそたん」飛実団
から引用。