おそ松さん2期、終わってしまいましたね。
地獄でこれまで出てきたキャラが勢揃いとまぁ豪華なファイナルでした。
この人もあの人も死んでいたんだ‥何て思い 少し感慨深いところもあり‥しかし相変わらずのバタバタで楽しかったです。
昨年10月から第2期がスタート。
ネットの反応は第1期放送時と比べると‥よろしくなかった。
検索サイトで「おそ松さん2期」と打ち込むと、関連ワードに「つまらない」と上位検索されていました。
いくつか覗いてみるとまぁ酷評されていましたね。好きな人もいるし嫌いな人もいますから‥それで成り立っていますしね。
私も1期と比べても面白いという程ではないかもしれませんがこれはこれでアリだと思います。実際、面白いものや感動できるものもありいい意味でおそ松さんなのではないかなと思います。
私の好きなエピソードをいくつか紹介
18話「イヤミはひとり風の中」
働かず、だらしのない生活を送っているイヤミ。 目の見えない少女「菊」と出会いイヤミは変わっていく。
菊の手術代の為に働いて働いて最後には‥
時代は昭和でしょうか、 オチなしの感動回です。 おそ松くん時代にも放送されていたらしい作品ですが涙なしには見られません。ラストの哀愁漂うシーンは受け取りてによりいろんな事を想像させてくれます。ちなみに「菊」は最終回で地獄に堕ちていました。
20話「絶対英雄チャントシター」
ある時はニート!ある時は童貞!真の姿は絶対英雄チャントシター!
イヤミ巨大ロボが街で暴れている。松野家は変形、6人は発進準備につくが‥
1話、最終回と出てきたチャントシター 。 今回はなんとも言えないシュールなオチ。挿入歌の熱さ、発進シークエンスの格好良さもまた良かったです。1話と比べてニートだったためにこういうオチになったのか?謎でもあるも2期はチャントシター がテーマになっていた。このエピソードは絶対に必要な話でした。
15話「カラ松タクシー」
カラ松タクシーに乗ったトト子。行き先は少しわかりづらい店、しかしカラ松はベテランタクシードライバーの装いも‥実は新人それも初日。
普通に面白かったですね。カラ松の格好良さ?が十二分に発揮されていたのではないでしょうか。私がカラ松好きなのもありますが‥思わずイグニッションと言いたくなります。個人的には1番好きですね。
14話 「チョロ松事変」
6人の中で1番普通?のチョロ松。茶髪デビューし3人の弟に気を遣わせるが‥2人の兄は‥核心を突かれたチョロ松の取った行動は‥
ややオチが弱かったような気はしましたがコチラもいい作品です。チョロ松の自意識の高さ。茶髪にするという自己顕示欲。人にどう見られているかを気にする彼が出ていました。
他にもいいエピソードもあるのですが一部だけです。 くだらないのに突き抜けて面白い。とか思わず「何だよっ」と言いたくなるエピソードもやはりおそ松さんらしさでした。