結城友奈は勇者である
結城友奈の章‥2014年 秋アニメ
鷲尾須美の章‥2017年 秋アニメ
今回は勇者の章は触れません。また次回にでも
今回まとめて視聴したわけですが‥
いい作品でした。そもそもラノベも売れているわけですしシリーズ化もされている。つまらなかったら続かないですよね。
2014年に何故リアルタイムで見なかったのか?
確か1話は見たような‥何となくフェイドアウトしてました。確か途中から盛り上がってきて視聴しようしようと3年が経ち2期が放送されました。この際なので時間をおいてまとめて視聴しようとこの時期に視聴完了。
2014年秋アニメというと SHIROBAKO や四月の君は嘘など割と豊作だったので‥時間がなかったのかな‥などと言い訳してみる。
毎度思うが本来はリアルタイムで見るべき‥リアルタイムならではのみんなでの盛り上がり、一体感や考察。
もっと楽しい作品。になっていたと思います。
しかし‥まだ観ていない人向けに視聴する順番も書き出していますので見ていってください。
この作品について語られる事柄
をいくつか挙げてみる。
時系列
友奈の章より須美の章は2年前の話。
時系列の問題で順番に観る
単純ではない理由がある。
私も知人から交互に観た方わかりやすく面白いと言われ素直にそのように観てみた。
友奈1.2話→須美1.2話→友奈3.4話→須美3.4話→友奈5.6.7話→須美5.6話→友奈最終話まで→勇者の章
とまぁこんな感じで素直に観ていきました。
しかしキャラがイマイチ入ってこなかった‥
というかキャラが誰が誰なんだ?と登場人物少ないのですが‥把握しきれなかった。
何度か見直し理解はしましたがこの視聴方法正解なのか?と疑問もありましたが徐々に繋がっていくのだなと‥やはり正解なのかともいえる。
だが普通の順番で友奈の章・須美の章の見方。
大多数の方がこちらだと思われますが、こちらで得られる感動や驚きはないわけですよね。
どちらが正解なのかは何とも言えない。
まだ視聴してない人にはこの際、せっかくですので私と同様の交互に観るを勧めます。
設定がドコかの魔法少女みたい‥
魔法少女まどか☆マギカ
これも多く言われる一つ。
かわいいキャラクターにもかかわらず、物語はダークかつハードという内容が大きな話題を呼んだ。
言わずと知れた名作アニメです。
「パクリ」「オマージュ」「リスペクト」なんて言葉もあり魔法少女が勇者に変わっただけでは?などと揶揄される事も
似ている点として挙げてみる。
- 異世界での戦い
- 彼女達のキャラ設定
- 彼女達が戦いで削られていく
- 未来のない戦いを強いられている
とまぁ挙げたらキリがないですが‥
私の見解
似ている似ていないは個人的主観であると思うしまどか好きでこの作品を認めない人はまどか愛が強いのだろうと思う。
ある程度作品が世に溢れ真っさらなオリジナルというのは難しくなっているのかもしれない。
私はまどかも好きだがゆゆゆも好きである。
確かに私も要所で似ているな‥とも思いましたがこの作品にはまどかにないいろんな事もあり、それはそれでいいのではないかと思う。
やはりいい作品は素直に受け入れたい。
おススメの感動シーン
結城友奈の章 第9話
満開の後遺症は身体の一部が壊れその一部を供物として神樹様に捧げる。
失った機能は元には戻らない。
風はその事実を知り、樹の歌手になりたいという夢を自分のせいで奪ってしまったと自分を責め大赦に襲撃を試みる。
花凛と友奈に止められ対峙してしまうが
最後は‥
鷲尾須美の章 第4話
楽しかった遠足の帰りにバーテックスの襲来。
3話からの日常系が終わり戦いが始まる。
園子と須美がやられてしまい1人、バーテックスに立ち向かう銀
そして銀は‥
他にも感動回はあります。是非視聴してみてください。
最後に‥
内容は勿論の事、キャラデザ、背景全てが作り込まれていて見る価値アリです。ラノベでは他にもシリーズ化されていますし、これから先またアニメ化もありえる作品です。
もし観たことない人がいたらオススメです。
画像は
©2017 Project 2H
から引用。