視聴完了。
普通にいい話で感動してしまいました。
特に感動を求めている作品ではなかったので完全に意表をつかれましたね。
第7話「I 愛 アイス」
お茶屋の娘でお茶が好きな小鶴。
アイスが好きでお茶は苦手の銀。
ある日、銀は引っ越しする事を小鶴に告げる。
小鶴は銀との思い出のために『抹茶のアイスクリーム』を作ろうと鹿楓堂を訪れ椿に教えを乞う。
それを受諾し教える椿。
出来たアイスを届けようにも銀が乗っている電車は遅延中。
夏の暑い日、アイスが溶けてしまうと‥走り出す小鶴。
小鶴は銀との思い出を思い出しながら走るが疲れて止まっているところに椿が現れ自転車で向かう。
2人の関係性を話していると、銀も電車を降り、走って小鶴に会いにきていた。
2人は公園でアイスを食べ、銀は抹茶のアイスに感激。
といったストーリーでしたが‥
椿
椿は自分の寂しかった子供の頃、学生の頃を銀に重ねて見て、小鶴に協力的に接していました。
彼の闇にも触れてほしいですね。
とりあえず『いい話だった』が1番の感想。
今期の作品は感動しそうなものを視聴していないので不意をつかれ非常に良かったです。
画像は全て
©清水ユウ・新潮社/鹿楓堂よついろ日和製作委員会
からの引用