第2話 「しおの箱庭」
1話に続いて2話もぶっ飛んでましたね。
登場人物がみんな何処かしら変わっているというかサイコ的な感じで‥
明るい未来が想像できないのは私だけだろうか‥
2話の登場人物のおさらい。あと思った事を書き出したいと思います。
松坂さとう
本編の主人公。
しおと2人で生活している。しおのためなら何でもする彼女。
しおと出逢う前は男遊びをしていたがしおに出逢ってからバイトを増やし彼女のために働く。
親はおらず叔母さんと一緒に暮らしている事になっている❓(現段階では不明)
人を甘い、苦いで判別する。
幼少期のシーンが回想されるが今の彼女の人間性に繋がっていくのか‥
彼女の家の部屋にある謎の袋の説明はないが死体ではないかと連想される。(誰かは不明)
神戸あさひの存在に気付きつつも2話の最後にバイト先で2人きりになる。
北埋川大地
さとうの学校の学年主任、女子生徒からも人気のある先生。
危ない綱渡りな行為が好きと言っていて真面目な先生との二面性がある。
独身と言っているが妻子あり、一つでは満たされない性格。
さとうをストーカーするが逆に脅されドMの彼は興奮しさとうのお願い❓命令❓により謎の袋を処分する。
袋の中身は何となく察していたが確認はしていない。
三星太陽
さとうのバイト先の先輩。
さとうに告白するもフられてしまう。
そのバイト先の女店長に性的イタズラや拉致監禁され年上の女性が苦手になり、しおの張り紙を見て好意を抱く。
しおの年齢はまだ明かされていませんがロリコンになってしまった❓
新たなバイト先にはさとうがいた。
本人は「偶然」と言っているがこの段階では分からない。
公園で暴行を受けていたあさひを助けてバイト先に保護する。
神戸しお
さとうと一緒に住んでいる女の子。
年齢は不明。
家で掃除をするシーンでコンセントを理解していないあたり幼い。
さとうの事が好き。家の外には出ていけないと言われている。
彼女もまた何かトラウマを抱えている。
幼少期の記憶なのか‥
神戸あさひ
街中でしお捜索のビラを配ったり、貼ったりしている。
偶然、通りかかったさとうに見られてしまうが本人はさとうの存在を理解していない。
公園で不良に絡まれている時に三星により助けられバイト先で保護される。
大人は醜い、信用出来ないと不信感を抱いている。
苗字からしおの兄なのか‥
宮崎すみれ
さとうのバイト先の後輩。
さとうと家が近いので遊びに行きたいというがやんわり断られる。
ストーリーに関係ある人物かは不明だが暴行を受けたあさひを横目にさっさと帰ってしまう。
2話 冒頭のセリフ
「愛が分からなかった私の前に突然現れた天使みたいな存在、しおちゃん。私はしおちゃんとの生活を守らなくてはいけない。もっと愛を知りたいから」
と始まる。
このセリフの中で
突然現れた
とあるがどういう事なのか、特に意味はないのか‥
2人はどういったシチュエーションで出会ったのか
感想
しおを探しているあさひを邪魔に思うのは分かるがバイト先で殺す事はないであろう‥逃げ場もないし処理も出来ない。
しかし、しおの為なら何でもするさとう。
あさひも主要登場人物で物語のキーマンになりそうな人物である。
来週は3話
3話には何かが起こる‥
3話で主要キャラが死ぬアニメは名作。
って言葉もありますからいろんなところに期待してしまいます。
画像は全て
©鍵空とみやき/SQUARE ENIX・ハッピーシュガーライフ製作委員会
から引用。