第3話 モノクロームの長い夜
今回は三星の異常さが際立っていました。ファミレスの爽やかな彼の姿はなく‥ヤバイ男でした。
さとうも夜の街でしおを見つけるのは困難で出番は少なめでした。
3話は神戸家の話でしおの記憶が戻りそうな‥どうなんだと
私の思いついた事を書いていきたいと思います。
しおは自分が神戸‥
しおは自分の苗字を理解していない。ここから考えてしおの年齢も関係してくるが‥
普通に考えると母親からちゃんとした教育を受けなかった❓育児放棄と考えるか若しくは、
三星同様に頭をさすっていたシーンから母親は精神的に滅入っていて育児どころではなかった。
実際、あさひに依存しているところがある。
しおは母親といた頃から外に出ていなかったのではないだろうか‥
しおが家を飛び出した時、靴を履かずに飛び出した。さとうに監禁されているので初めから靴はないのだろうが何かを踏んで痛がるシーンから靴を知らないのではないだろうか‥
この人は‥
おそらく‥あさひとしおの母親と考えるのが妥当であるがこの登場の仕方は生きているのだろうか‥
1話やOPからさとうの家の部屋には
ボディが透明にされている。
あと2体。
この死体は誰なのか❓
- しおの母親
可能性はあるが‥どうだろう
- しおの父親
これは多分違うのではないかと思う。死んでいればあさひは家に帰れるはず‥帰っていないのは父親がいるから❓
- さとうの親
これも多分違う。両親がいない事を先生も知っていただけに袋の中にはいない。
- この部屋の住人
さとうの叔母さん❓さとうは叔母さんと2人で暮らしているらしいがまだ登場していない。
今住んでいる部屋が叔母さんの家かどうかはまだ不明。
計画的に排除しなきゃ
さとうはあさひに苦い感情を抱き暴走しかけるが何とかセーブがかかる。
その苦い感情は嫉妬であると理解し、さとうは自分の中の新しい感情に芽生えた事を嬉しく思う。
しかし、しおとあさひは会わせないように考え、邪魔であれば‥
計画的に排除しなきゃ
のセリフから彼女は猟奇的な殺人を冒していてもおかしくはない。
しおの記憶
頭の中がねじれるみたい‥
記憶が曖昧で母親であろう人間の顔も思い出せていない。
忘れているのではなく、何かがあって記憶の奥底にしまい込んでいる。
ラストに赤いの見たから頭が痛いと言い殴られていそうなシーンがある。
これら思うとしおも虐待されていたのではないか‥しおは幼い段階で母親と家を出ているとすると母親❓しかしグーパンチだった‥やはり男であろう。
父親なのかはたまた別の男性なのか‥
そしてその男により母親を殺害されていてしおはトラウマになり記憶を思い出せない。
とまぁ思いついたままを書き出してみたのですが1番気になったのは
母親らしき人間はしおを何処に導こうとしていたのだろうか❓
ですね。
部屋から連れ出し公園へ導いてあさひに会わせようとしていたのか❓
まだまだこれからですね。
画像は全て
©鍵空とみやき/SQUARE ENIX・ハッピーシュガーライフ製作委員会
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