私たちは、月の周りを回っている
今回はさとうに少し疑問を持ったしょうこが勇気を出してさとうに踏み込みました。どうなるかは次回以降ですがあまりいい流れにはならないような‥
あさひの過去も徐々に明らかになってきました。神戸家はまだもう少し掘り下げないとストーリーの深いところがわからないかもしれませんが‥
6話、思いついた事を書いていきたいと思います。
神戸家の環境
父親の虐待が酷く、母親としおを逃したあさひ。
矛先はあさひに向けられるがひたすら耐える、いずれ3人で過ごせるように
父親とあさひ、しお
この3人に血の繋がりはあるのだろうか‥そこまでは明確にされないまま死んでしまいました。
何となく父親とあさひは血縁はないが、しおには実父なのでは‥完全に憶測です。
父親が死んで、あさひは3人の生活が出来ると思ったがそこには精神が崩壊している母親、しおはそこにはいなかった‥
父親が言うには母親は弱い人間。
虐待からかメンタルもおかしくなっていて、しおに冷たくしてしまったのだろうか
しょうこの葛藤
今回の主人公であったしょうこ。さとうを大事な友達と思いながらも三星の言葉、少しずつ心を開いてきているあさひの対応から
北埋川の行動
さとうの事を調べている彼だが、方向性がよくわからない。
さとうとしょうこが一緒に遊んでいる時をストーキングしているが‥
こちらも次回以降に持ち越しです。
彼は共犯者なだけによく涼しい顔していますよね。
感想
今回はこれまでとは違い、今までに多方面にばら撒いていた伏線をギュッと絞って、これから徐々に回収といったところでしょうか
宮崎すみれもバイトには顔を出していないみたいで彼女の動向も気になるところですが‥一番はしょうこがどうなってしまうのだろうか‥まさか殺さないとも思うが家に入れるというのは‥とても嫌な予感しかしない‥
神戸家もまだ謎があり母親の精神はどうなっているのか?
なぜ‥しおはさとうと暮らしているのか‥
画像は全て
©鍵空とみやき/SQUARE ENIX・ハッピーシュガーライフ製作委員会
から引用。