『 不惑の肉体改革‥ 』

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中間管理録 トネガワ 9話・感想 利根川とカツ


今回も相変わらずの利根川でしたね。
Aパートは帝愛の面接。Bパートはランチタイムの話でした。
サブタイの「カツ」は就活とカツ丼からきていたのだろう‥気になったBパート。




突入‥ランチタイム。
サラリーマンに束の間訪れる安息。安らぎの時間。

とスタート。


利根川くらい偉くなった人でもランチは楽しみなのか‥というか大企業のナンバー2が定時に1人でランチを取れるところ帝愛はホワイトだと思える。


かつ澤


ざわ‥ざわ‥からきているのか‥何か元ネタの店があるのだろうか


大盛りを頼む


空腹の利根川は店員に心配されるも大盛りを頼んでしまう。出てきたカツ丼の大きさに困惑するが頼んでしまった手前‥引き下がれず食べる事に‥



孤独のグルメ的な流れになるのかと思いきや大食いの方向へ‥さすがトネガワであるが、利根川の年齢を考えると恐ろしい話である。



大盛りの断面図


上に乗っているカツを食べ、ご飯を食べ進めるが中からカツが出てくる‥あれだけのご飯とカツ‥どちらがキツイだろうか。
この大盛りはカツはすごいけどご飯は少なめなのでは?



真剣勝負にギブアップはない


店員にギブアップを促されるも食べ続ける利根川
人生は勝たなければ駄目なんだとも言っていて彼の考え方が分かる。
しかしメンタルだけで大盛り食べきるのは無理があるような‥


結果‥完食


今まで誰も完食出来なかった大盛りを食べきる。



オチ‥



昼食後、会長に呼ばれカツサンドの感想を聞くために食べるように言われてしまう。
ここで物語は終わっているが利根川はどれだけ食べさせられたのだろうか‥
会長の事なので事情を知れば余計に食べさせられるであろうし‥普通なら昼食前にしてほしいが本音ですね。

利根川ギブアップは許されないだろうし会長には勝負しても勝てないといったところだろうか‥

中間管理職‥







画像は全て
©福本伸行・萩原天晴・三好智樹・橋本智広/講談社・帝愛グループ 広報部
から引用。