『 不惑の肉体改革‥ 』

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キャプテン翼 24話・感想 キャプテン翼とイナズマイレブンと‥





勝戦もそろそろ大詰めですね。

毎週欠かさず観ているわけではないのですが少し思うところがあったので‥書いてみようかなと‥
もちろん子供の頃には観ていました。
名作中の名作ですから翼達が何歳まで見ていたのかは覚えていませんが。



あの頃は興奮して観てましたね。
当然ですがオーバーヘッドキックもできなかったし立花兄弟のアクロバティックなプレイも‥

親と一緒に観ていると「こんなの出来ない」とかちょっと揶揄されていたというか‥

それでも当時サッカーアニメなんて少なかったろうしあくまで「ファンタジー」な作品なんですよね。
全てがそうではなくリアリティがあるプレイもあったからみんな一生懸命に真似してみたりして
その頃は単純に面白かったですからね。


小次郎のシュート



あくまで演出は大前提で‥思わず笑ってしまいました。



こういうプレイに心踊らされました。
出来そうな‥無理か‥どうなんだ‥みたいな



爆発❓


翼と若嶋津が空中で競り合って落ちてきたシーン。
芝生に砂埃‥


いいんです。別に文句を言っているわけではないのです。
むしろ子供の頃を思い出して楽しいのです。

そこでふと思い出した事があって



イナズマイレブン


ほとんど観たことはないのですが、今期もやっていますね。
いつから始まったのも分かりませんが、結構前からやっています。

ウチの子供が小さい頃に一緒に観て、「こんなのサッカーではない」と言ったのを思い出しました。

子供もファンタジーだからいいんだよ。と思ったかどうかはわからないが‥


幼少の頃に親に言われた言葉をそのまま自分の子供に言っていた‥


大人になって現実性を求めているのか、いやそんな事はなく
子供は単純に作品を楽しんでいる。と言った方が正しいのか‥

あくまでイナズマイレブンを揶揄しているわけではないです。


結局


私は何が書きたかったのだろうか‥頭でまとめずダラダラ書いたので‥翼を観てノスタルジックな気持ちになったという事だろうか