#03 No Rain, No Rainbow
3話.視聴完了しました。
相変わらずの作画のクオリティと丁寧にゆっくりとしたストーリー展開でした。
キャラや世界観の良さに魅入ってしまいますね。
今回は部活見学から入部までの話でしたが‥3話.思いついた事を書き出したいと思います。
魔法を教わる瞳美
コップを浮かせようとするが微動だにせず‥しかしポポッキーなるポッキーだと思われるものを使い集中力を高め練習していく。
唯翔との約束を守ろうと健気な瞳美ですね。
写真美術部の部室にて
モノクロの世界で色を見た瞳美。この絵は唯翔が書いたものだと思われる。
やはり唯翔の絵には瞳美に色を思い出させる、何かがあるのだろう。
瞳美の描いた絵
これには唯翔も「すごいね、色使い、大胆というか意外、面白い」と言っている。
やはり原色がベースになってますね。
プールでの出来事
写真部の撮影体験会でプールの水上を歩く事になる瞳美。
幻想的な写真を撮るための演出の中始まるが‥水色の星砂を使うように言われるが色がない瞳美はピンクの星砂を使ってしまう。
しかし水面を歩けてしまう‥そして雪も降ってくる、降らせたのだろうか、胡桃に「水の上を歩ける魔法じゃない」と声をかけられると水の中に落ちてしまう。
魔法は思い込み、瞳美の魔法が少しずつ覚醒し始めたのだろう。
気付いた唯翔
「もしかして、分からなかった?色?」
部室で描いた絵、星砂の間違いから唯翔は色が見えないのでは‥と
瞳美は黙っていて欲しいと言う。
何も知らない方がお互い楽。
慣れない事をした自分が悪いと責めている。
それを聞いた唯翔は‥
プール掃除
罰当番で掃除をさせられる美術写真部。そこに瞳美も掃除に加わる。
唯翔は将に「お前の写真はモノクロだよね」と声をかけ、瞳美の気を引き入部を決めさせる。
前日のモノクロの世界を黙っていてほしいと言った瞳美との約束を守れたかは分からないが唯翔がしてあげられる最高の形でしたね。
あの時、去った瞳美を追いかけるべきではないかと思ったがこちらが正解でしたね。
瞳美もまた本来は入部したかった?がこれまでの性格が災いして逃げそうになっていましたが、やはり変わってきたという事なのでしょうか、この段階だと唯翔はかなり大人の考え方の持ち主ですね。
瞳美のセリフで「魔法と一緒、思い込みが肝心」と言っていましたがやはり何かの思い込みで色がなくなったのではないだろうか‥それが魔法だったとか‥
未来から来た事もまだ皆には秘密なのか今後はどうなるのか
部員達の人間関係も何か恋愛に繋がりそうな‥
最後に琥珀が帰ってきました。
次回はどんな展開になるのか楽しみですね。
画像は
© 色づく世界の明日から製作委員会から引用。