『 不惑の肉体改革‥ 』

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『中間管理録トネガワ』16話・感想 黒崎登場。利根川より有能なのでは‥

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今回は利根川のライバル、黒崎義裕 が登場しました。

帝愛グループの最高幹部の一人。

利根川、失脚後は帝愛のナンバー2になる男。

 

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人間性なのだろうか‥会長に好かれている。

少なからず利根川よりは当たりがいいだろう‥しかし利根川の方が上司と考えると利根川は仕事はできるのではあろうがトップが会長なだけに何の保証もない‥実際、失脚してますしね。

 

 

 

 

黒崎という男

 

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同じ言動をしても怒られる人、全く怒られない人っていますよね。

 

子供の頃、すぐ怒りだす同級生をみんなでからかっていると、その子も限界がきて走って追いかけてくる。何故か追いかけられる人間が決まっていませんでしたか?

ある時、そういう人間を3人集めて誰が追いかけられるかを実験しようとしたのですがその中の1人が「嫌だ」と言い出したので出来ませんでした。

 

利根川がそういう人間だとは思いませんが黒崎には利根川が持っていないものを持っていて少し躊躇ってしまう言葉を平然と言い、またそれ良い方向に転がるという人間力以外のなにものでもないものを持ち合わせている。

 

 

 

 

 

相変わらず理不尽

 

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今回も変わらず理不尽でしたね。

しかし黒崎には寛容というかむしろ好意を抱いているようにも思えた。

カイジ本編では絶対に見れない会長ですね。

 

競走馬を替えてしまう‥実社会ではまず無理ですが、そんな事をもしてしまう。恐ろしい男である。

 

 

 

 

利根川は‥

 

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毎回、可哀想な立場ですが今回はより可哀想だった。むしろできない男になっていたようにも思えた。

会長の顔色を伺い、イエスマンとなっているが報われない‥あくまでこれが普通で黒崎が例外という事なのでしょうね。

 

血圧200超えてて健康に気をつけているわりにはカツ丼食べたりと相変わらずメチャクチャだなとも自己管理が出来ていない‥

 

 

利根川頑張れと今回は思いましたね

 

 

 

 

 

画像は全て
©福本伸行・萩原天晴・三好智樹・橋本智広/講談社・帝愛グループ 広報部
から引用。