#05 ささやかなレシピ
今回は変わっていく瞳美と変わる事を決意するあさぎ。
この2人の話でした。
瞳美もそうだがあさぎには何か頑張って欲しいと応援したくなってしまいました。
彼女の優しそうな感じがそうさせるのか‥
5話、思いついた事を書き出したいと思います。
琥珀の占い
魔法写真美術部の活動で出張占いをする琥珀。テント内で占う、そこには長蛇の列と魔法使いとしての琥珀が皆に認められているといったところだろうか
あさぎの占いの結果は?
あまり良くない結果に動揺する琥珀。
- 今のままでは恋愛運は最悪、ライバルが現れて彼の気持ちは遠のいていく‥
ライバルは瞳美で彼は将の事を指しているが瞳美は将にそのような感情はないし将もあさぎに恋愛感情はないと思われる‥
あさぎが少し可哀想に思えてしまう。
山吹 将
魔法写真美術部の部長。
唯翔とは小学生の頃からの友人であさぎとは幼馴染であさぎの家の写真屋でバイトをしている。
面倒見が良く未来からやってた瞳美に興味を示している。
人の感情に疎いところもあるが見た目も中身もイイ男である。
瞳美と唯翔
唯翔のために星砂を作る瞳美。
色のある絵を見たい為だと言った瞳美に琥珀は何か他にもあるのではと疑いをかけているが瞳美の感情はイマイチ分からなかった。
星砂は2人で買い出しに行った時に渡している。
琥珀はみんなの前で渡させようとしたがもし渡していたら人間関係がもっと微妙になっていたのではないだろうか‥
相変わらず唯翔の表情が読めないですね。
瞳美に興味はあるだろうが‥何かそっけない
あさぎと瞳美
引っ込み思案なあさぎは瞳美に似ているところあると思い声をかけ仲良くなっている。
将は何の気なしに?瞳美を褒めている事に苛立ちを出してしまう。
瞳美が魔法が苦手な事、星砂を作るの苦労した事を琥珀から聞いてあさぎも「私も変わりたい」と言って踏み出す決意をする。
最後に将と仲直りとも取れる一歩を踏み出す手伝いをお願いしている会話の中で「今はこのままで」が印象的でした。
琥珀
やはり彼女はコミュ力は高い、入部した部活で懇親会を提案するなど占いと相当なものである。
魔法に対する姿勢も前にも増して勉強をしていると瞳美を奮い立たせ、あさぎの背中も押していていなくてはならない存在になっていますね。
この男性はただのモブなのだろうか?この古本屋の店員さんが読んでいる本は「A TRAVELLER IN TIME」 時間旅行である。
まさに今、瞳美が体験しているもの‥
彼が瞳美のおじいちゃんではないだろうか?
魚
一体この魚は?
毎度、意味ありそうにでますが次回でしょうか‥
画像は
© 色づく世界の明日から製作委員会から引用。