現在11話まで進んであと残り2話です。
物語は佳境に入ってきました、色々見どころはありますが今回は 「 琥珀の未来の夫 」 「 瞳美の祖父 」 を考察していこうと思います。
4話で初めて顔を合わせた瞳美と17歳の琥珀。
その中での会話で琥珀は瞳美に 「 どんな人と結婚してた? 」と尋ねています。
結局、答えは聞かないのですが‥聞いてしまうと人間関係もギクシャクしたり、楽しみもなくなってしまいますしね。
その時の瞳美のリアクションは‥
「おじいちゃんの事?」と返していますが誰だとかは全くわかりません。
しかし瞳美はおじいちゃんという存在を分かっているのですよね、生存しているかは不明ですけど
それでは考察していきます。
11話までの登場した男性キャラは11人。クラスメートのモブはカウントしていません。
あくまで役と声優さんがついている人数です。
その中から先生や琥珀の父、あさぎの父など間違いなくありえない人間を除くと 4人 と一気に絞られました。
- 葵 唯翔
- 山吹 将
- 深澤 千草
- 一柳 柊生
ひとりひとり考えていきます。
深澤 千草の可能性
高校1年生。学年では琥珀の一つ下になります。
中性的な顔立ちから女性人気が高いらしく、胡桃との関係性の方が怪しい。
琥珀とはそんなに深い会話は特にないが男女なので何があるかわからないという可能性もあるが極めて低いと思われる。
山吹 将の可能性
高校3年生。魔法写真美術部の部長である。
少し鈍感なところはあるが面倒見はよく、外見も中身も爽やかでいい男である。
9話で撃沈しているが瞳美に告白をしている。真っ直ぐな彼の性格から瞳美にフラれて琥珀にいくとは考えにくい‥というか考えたくない。
葵 唯翔の可能性
高校3年生。やはり彼が本命なのだろうか、怪しい点としては1話でタイムリープしてきた瞳美が目を覚ましたのは彼の部屋。これは未来の琥珀が狙って送った可能性。
金色のサカナの存在、唯翔の描いた絵から瞳美は色を見ている。何らかの2人の関係性があるのではないかと思ってしまうが11話で瞳美は唯翔の事を 「 唯翔くん 」と呼んでいる。瞳美は祖父の存在を理解しているかどうかにもよるが理解していたら祖父にこのような好意を抱かないはず‥
これらの事を踏まえると少し違うのではないかと思ってしまう。
一柳 柊生の可能性
柳堂魔法古書店の店長?店員?
5話に登場した彼だがセリフは11話までなかった。
11話で琥珀の相談に乗り打開策をアドバイスしている。5話の最初の登場シーンで彼の読んでいる本が「A TRAVELLER IN TIME」と意味深である。
この中では唯一、瞳美と顔を合わせていない男性である。
しかし怪しい点とすると彼の年齢が分からない、琥珀と年の差があるかもしれない。
まだ登場していない可能性
これが一番高いですよね。
琥珀と瞳美の年齢差は60歳ですから琥珀は早くに結婚したかも分かりません。ただこの登場人物から結婚していたら夢のある話だなと思います。
残りの話数で琥珀の未来の夫に触れるかどうから分かりませんが‥どうなんだろうか
画像は
© 色づく世界の明日から製作委員会から引用。