
今回も藤原書記が大活躍でした。
かぐやと会長の2人だとなかなか話が前に進まないので彼女は重要なポジションにあると思いますね。毎回そうだが2人が藤原書記の掌で踊らされているような‥分かってはいますがニヤニヤしてしまいます。
今回の3話の藤原書記の活躍を見直したいと思います、
「かぐや様はこなしたい」


かぐやはある女生徒から恋愛相談を受けるがそれは円満に彼氏と別れる方法。
この相談に乗るかぐやだが‥そもそも付き合ったことのないかぐや‥そこに現れたのはラブ探偵を名乗る、藤原書記。
この場を上手く?切り抜け‥存在感をアピールする。
「白銀御行は見せつけたい」


バレーの授業に向けて練習を行う会長だが絶望的にセンスに乏しいためうまくいかない。
たまたまそこに居合わせた藤原書記は会長のコーチになり3日間の練習。
授業では完璧な会長に 「私が育てた」のセリフにかぐやは❓❓
「かぐや様は差されたい」


雨が降っている。たまたま歩きで帰るというかぐやに会長は相合い傘で帰るという構想を練る。自分から言い出すことはできない2人。
かぐやが会長を論破しかぐや勝利の寸前に現れた藤原書記。
最終的には非常にいい話でした。
感想
今回の三つのストーリー、藤原書記のいいところ?が出ていたのではないでしょうか‥キャラクターとしては秀逸な彼女ですが、実社会に存在したら‥賛否は別れるような気がします。
可愛らしいととるかウザいと取るか‥
私は好きですが‥同世代で学校にいたらと考えると少し面倒くさい気はしないでもないですね。
まだ5話ですから彼女にはまだまだ突き抜けてほしいですね。
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©赤坂アカ/集英社・かぐや様は告らせたい製作委員会 から引用。