2019年冬アニメ『荒野のコトブキ飛行隊』最終回後の物語がジャンプJブックスより、「荒野のコトブキ飛行隊 荒野千一夜」と言うタイトルでノベライズ化小説化が決定。
著者は安藤敬而先生。本文挿絵はコミカライズ担当の杉江翼先生。
本体1,200円+税で6月19日発売です。
ストーリーはコトブキ飛行隊、羽衣丸クルーの最終回から半年後。
イサオ率いる自由博愛連合を退けた反イケスカ連合だったが、犠牲もまた少なくはなかった。オウニ商会も羽衣丸を失い、統率を失ったならず者たちは散り散りになって各地で空を脅やかしている。一方、コトブキ飛行隊はじめ羽衣丸クルーたちは束の間の休息を楽しんでいたのだが……。
©荒野のコトブキ飛行隊製作委員会から引用。