2話 「 まんが 」 今回はヲタ回でした。
冒頭のバカの「 諦めたらそこで試合終了 」という言葉。今時の子はどれくらい知っているのだろう‥
スラムダンクを観ていなくてもこのセリフは知っているだろうと思うのは奢りなのか
ヲタの夢 漫画家
休日に好きなアーティストのPVを観たりドラマを観たり、夢である漫画を描くかと思ったら寝る。
自堕落というかこの年齢の頃は時間も無限にあると思っていたような気がします。
割とこの物語の中でまともな人間のヲタ。彼女もこういった一面が今回のストーリーでした。
「 こんな無駄な時間を過ごしてていいのか? 」
バカの言葉を思い出し前向きになるオタ。
自分の描いた漫画をバカではなくロボに読んで貰い感想をもらうが‥
「 膝が曲がらない呪いにかかっているの? 」
この絵では‥ロボだからこその感想でしたが、普通の人なら困ってしまうかもですね。
内容よりもとりあえずは画力だろうか。
顔が作画崩壊
学校を休んで自分の時間を過ごしてアニメキャラとか声優、ボカロPとか好きになるとこうなる‥らしい。そして‥BLアイズ
1話でまともだと思っていたキャラがどんどん崩壊しますね。
小4 初めて描いた漫画
小学生の自由な概念というか‥ヲタのツッコミが冴え渡るのですが、関節はこの頃からでしたね。
画力の成長に満足しつつも‥膝は変わらず
感想
今回もよかったですね。
1話から失速していまうのかと思いましたがそんな事はなくむしろよかった。
ヲタが漫画家になるのは難しそうですが、頑張ってほしいですね。
3人は小学生の頃からの付き合いなのに疎遠になっていたあたり、これからのストーリーに出てくるのだろうか、相変わらずバカはバカみたいでしたけどね。
画像は
©ビーノ/KADOKAWA/女子高生の無駄づかい製作委員会より