「 乗っ取りのような事がよく起こるのです。誤解も含めて‥ 」
魔術師の家系は血が途切れないために他の魔術師家系と結ばせて生き永らえてきた。
アンナは新月がフーゴ家を乗っ取ろうと考えていてそれ故に「 悪魔 」と言っていた。その事に対し新月は誤解だというがアンナには聞き入れてはもらえない。
新月の本当の事を言っているのだろうか⁇今の流れだとアンナは完璧なヒールに写っているが
「 また悪い事はひとつも言わずに‥ 」と確かに新月の事はまだ謎が多いのでこれからですね。
「 あなたじゃない 魔術師の子孫‥ 」
土御門九音が満月の妹・希望に言った言葉。
音、口の中から判断ができるのだろうか⁇希望が違うなら満月はどうなのだろう‥
後のシーンで
「 あの音、多分違う 多分あれは別の‥ 」
別の⁇何でしょう⁇
3話、今回もいろんな情報が入ってきました
などまだ謎が深い点は多いです。
今回は7人のキャラの「 戦う理由 」書き出したいと思います
新月 エルネスタ 深海
魔力さえなければ戦いも憎しみも嫉妬もない。
プリンセプスになり魔力で魔術師の存在を消したい。
これは本心なのか⁇家族に何かあったのか⁇
アンナ・フーゴ
母親と妹を手懐け、フーゴ家に入ってきそうになる新月に嫉妬による怒りを感じ、新月を消せればいいと言っている。
名門のお嬢様だけありプライドはかなり高めだが実力は新月の方が上か‥
袴田 水晶
アンナの弟子のため、アンナの補佐に回り戦っているがアンナを「 面倒臭そう 」と言ったり忠誠心は低め⁇
水晶、アルマノクス共に、どこか怪しそう雰囲気は残していますね。
ロサ
登場機会はナシ。
このまま出てこないのか⁇
土御門 九音
魔術師になって寝たきりの姉(土御門 四翠)の呪いを解きたいと思っている。
アルマノクスの中で姉の存在を感じている。
これはどういう事なのだろうか‥
林 寧々
3話ラストに「 待っててね お母さん 」と言っている。
母は写真でしか登場していないので、何かがあったと思われるが現段階だと不明。
何やら秘策がありそうな予感。
小日向 満月
「私には何も無い」という思いが強く、私にしかできない事、他の人にはできない事を自分がやっている事で自分の存在意義を見出そうとしている。
感想
誰か特定のキャラを一気に掘り下げずに全員を少しずつ扱っていてわかりやすくていいですね。
小日向希望はこのままモブとして終わるのか、何か大切な役割を担っていそうな‥気のせいでしょうか
新月も何か嘘くさく見えてきたり‥ロサはもう出てこないのだろうか‥
次回に期待です。
画像は
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