Case.5 奇妙なサザエ
海に潜って獲物を探すほまれ達。水中での人間の視界はボンヤリとしてしまうが、 ある裏ワザで即席の水中メガネをつくりサザエや牡蠣を探すが…。 過酷な環境下で体力的にも精神的にも追い込まれていく彼女たち。 ほまれが思い出したのは、かつて父から教わった「辛いとき、悲しいときはバーベキューだ」という教えであった。
公式サイトより
5話、まさかのウサギをもう一週引っ張りましたね。紫音をはじめ、みんな精神的に病んできました。そこでほまれが思い出したのが バーベキュー 。
ヒトデの味は‥
九州のある地方では普通に食べられている‥らしい。
見た目は‥アレですけど‥育った環境で食べ物は変わりますしね。
しかしウニに近いなら十分いけそうな気もしますがやはり見た目も重要です。
紫音もほまれの苦労を感じ今まで色んなものを拒否してきましたが食べました。大人になりましたね。
メンタル限界⁇
事故で無人島に漂流し現段階では何日経過したのだろうか⁇
明確にはされていませんが衣食住もまともに揃っていない環境です。
お腹は満たされてない、助けがいつ来るのかもわからない状態、限界がきてもおかしくないですよね。
ほまれは別格で父の言葉を思い出す。
「 辛い時、悲しい時はバーベキューだ。人生はそれで大抵乗り越えられる 。」
と父に言われていてそれを実行する。
具材を調達
色‥ですね 南国特有なのだろうか‥焼いてしまえば分かりませんよね
火を通していますが、生っぽい‥見た目ですが
魚の味にみんなが感動していました。バッタやセミ、貝がメインの食生活でしたしね。
ほんと何日ぶりかのまともな食事です。
でも魚を食べ続けられるという事ではないのが問題ですね。
感想
今回、すごい最終回感がありました。
みんなが一体となって、まだとても無人島を脱出できるまでにはほど遠いですが‥
辛い時、悲しい時にバーベキュー
腹が満たされれば大抵は乗り越えられるって事だろうか
次回はとうとうウサギを食べそうな雰囲気です。