『 不惑の肉体改革‥ 』

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『 グランベルム 』 6話 ・ 次回予告から考察

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5話、何とも分からない終わり方をしました。

今回も次回予告から考えたいと思います。

 

ちなみに前回の予想は何一つびっくりするほど当たらなかったので今回も読む方は落書き程度で見ていってください。

 

 

 

 「あいつが動き出す」

 

ナレーションの中でこのフレーズが気になりました。

「  あいつが動きだす

あいつとは‥

 

 

ナレーションの一部分を文字にします。

 

寧々 が脱落し、

更に絞られた候補者たち。

あらゆる感情が煮詰められ、執着が彼女たちを蝕んでいく。

勝利は幸運なのか、敗北は不運なのか。

そして… 遂にあいつが動きだす

 

 

 

 

あいつとは誰なのか

 

 

  • アンナ
  • 水晶
  • 土御門 四翠
  • その他

 

 

 

アンナの可能性

 

このナレーションのタイミングでこの画像が流れる。

 

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否が応でも アンナ を連想させます。

予告前半でもアンナが母親に詰め寄り 魔石 を扱うシーンがあります。

 

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そして中盤シーン

 

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ここでも耳に魔石を身につけていますがラストに何かに襲いかかるシーンには 魔石は見えない たまたまカットの兼ね合いなのかは不明ですが‥

 

端的にに考えるとアンナが新月フーゴ家に迎え入れを拒否し魔石を置いて魔術ではなく実力行使‥ないですね。

 

 

 

水晶の可能性

 

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おそらく横になっているアンナを上から覗くシーン、この後笑います。

にっこり 」といっているかは不明ですが‥

このシーンから連想させるのは苛立つアンナを‥

慰める けしかける ここ何話かの水晶ならけしかけていてもおかしくはないですね。

 

今回、土御門 四翠との何かしらの因縁をみせた彼女、まだまだ何かありそうな予感。

 

 

しかし アンナ  水晶 ともずっと動いていますよね。

「 ついに 」といった感じではありません。

 

 

 

土御門 四翠の可能性

 

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「 遂にあいつが動き出す 」が一番しっくりくる人物ですが‥これはないのではないかと思います。

さすがにストレートすぎる。

 

前回予告でも「 さらに現れる新たな少女 」と言っていたが新たな少女は出てきませんでした⁇解釈の差なのか

 

 

 

その他の可能性

 

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この一コマが少し分からなかったのですが‥

寧々妹がいたような気がしたので何か占っていたのでしょうか⁇

脱落した妹の代わりに妹が‥そこまで飛躍もないですよね。

ここに来て満を辞して「 希望 」が動く‥その展開も難しいですね。

 

 

 

次回もどんな展開になるのか楽しみです。