「 お嬢様は人間が小さい 人間らしい 」
相変わらずアンナへの忠誠心は低めの水晶でしたね。
今の段階では多分、水晶はアンナより強い。家柄もあり仕えているのでアンナを護衛するためにグランベルム に参戦している。
というのは建前で水晶には水晶なりの目的があるのではないだろうか‥
アルマノクスは自分自身で思いが強いほど強くなる
実際、水晶は強いわけですから何らかの思いが強くしている事です。本当は何かがあってその時を狙っているのでは‥
今回はバトル回になっていて寧々の離脱、満月の覚醒アリと今回の内容は今後のストーリーを左右する展開になっていたのではないだろうか
2つの事をバトルに考えていきます。
- 新月vsアンナ
- 九音vs水晶
新月vsアンナ
変わらずアンナは新月をひたすら狙うスタイル。
隙をついて攻撃をするが新月は対策済み、新月は「 何度でも言います。あなたは私には勝てません 」と2人のバトルは終了。
力の差は歴然ですね。やはりとてもアンナに勝てる見込みはなさそうですけど‥怒りがそうさせるのでしょうか‥前回のバトル後に満月のベットでアンナの事を思い泣いていた新月。
嫌われていますがアンナの事は気にかけています。
九音&満月の理由
新月の作戦は九音に満月をつける。
これは新月がアンナに気を遣っているのではないだろうか⁇
九音&新月で行くとその場にアンナが現れ、寧々にやられてしまう可能性を考えての作戦だったのか⁇
九音vs水晶
九音の姉、四翠の事を知っている水晶。
水晶のドロセラノクターンから四翠の呪いを見る。
バトルは終始、水晶ペースで進みます。力の差は分かりませんが九音は姉の事で動揺が隠せないですよね、そして水晶のペースにハマると‥
四翠に呪いをかけたのは誰?
九音の質問に答えなかった水晶ですが‥おそらく水晶&ドロセラで間違いないのではないでしょうか
もともとは四翠がグランベルム に参加し水晶に倒されたというのが普通の考え方ですよね。
九音が雪月梅花にはじめて乗った時もそこから四翠を感じています。全く同じアルマノクスではないが似ている機体だったのだろうか‥
グランベルムの代償?
四翠は呪いをかけられ寝たきりになっている‥
今回離脱した寧々も次回予行で普通の感じでした。ロサもまた外傷や心の傷は見えてはいませんでしたね。
相手次第なのだろうか‥やはり水晶には何か他の人達とは違う目的を抱えているのではないかと思ってしまう。
九音はどうなる
かなり劣勢でした。状態としては今にもやられてしまいそうな‥ここで四翠のように呪いをかけられてしまうのか⁇
九音の離脱はまだ早いのではないでしょうか、何らかの形で回避、例えばアルマノクスの変身など‥アンナに呼ばれるとかややご都合主義ですけど
感想
満月vs寧々についても書きたかったのですが‥なんかもうわからない‥が本音ですので今回は触れずにスルーしました。
寧々の母親は本当に魔術の事を忘れていたのだろうか⁇嘘をついたのか‥その記憶がなくなってしまっているのか、この辺は知りたいです。
あと前回も書いたのですが
次回こそ OP映像が変わるのではないだろうか
あくまで願望ですけど‥6話で折り返しですしその時ロサはどうなってるだろう