Case.7 島を探索
遭難生活の長期化に備えて島の探索を行うことにした、ほまれたちは、まさかの民家を発見!
これで助かる!期待は膨らみ走り出す一同!だがそこは、朽ち果てた廃墟だった…。
残念がる3人を横目に、ほまれは、サバイバルを生き抜く為の重要なアイテムを見つける!
公式サイトより
「 ハサミ 」金属を手に入れテンションの上がるほまれにみんなは少し引き気味‥
しかし金属、ナイフにも変えられる。石のナイフから金属へ‥文明を1つ進める事もできそうな予感がしますね。
島を探索
島の調査を始めるというほまれ。
2人で調査、2人は残るという提案に3人がほまれの相棒に手を挙げる。皆、自信満々だがほまれは‥
選んだのは
ほまれは睦をチョイス。選ばれなかった残りの2人はテンション低すぎですね。
睦を選んだ理由としてほまれは
- 慎重な性格
- 柔軟な対応力
- サバイバル向き
と言っている。
それに対して睦は驚き気味に「 とてもそうは思えない 」と言っているが‥
前回のウサギの解体や知識、何でも果敢に向かう姿勢が評価されたのでしょうか
残した2人は‥
置いてきた2人を心配する ほまれと睦だが‥
不安だったのか後をつけてきていましたね。
置いてかれるのは不安で心細いですが食料くらい持ってこないと大変な事になりそうですよね。
とは言え4人で島の探索を開始です。
家を見つけた!
皆のテンションが上がります。
人がいるかも、電話を借りて、島から出られるという可能性が‥
一瞬でなくなる見た目の家‥
廃墟 ‥家は家ですけどね。
しかし人が住んでいたであろう痕跡だけでも前進だろうか
この家は?
ほまれは「 屋根はなく、床も腐っていて、柱も傾いている とても住めない。 」という見解を出している。
この家を少し考えてみる
- 基礎工事がない 、それくらい前の時代なのか‥それとも簡易的な別荘、ログハウスみたいな作りになっているのでしょうか⁇
- トタン があり古さを醸し出しています。昭和でしょうか
- ガラスのカケラ がないという事は⁇窓がない家なのか、すごい昔の家⁇いやハサミはあったわけですから‥
朽ち果てているのでかなり古さはありますね。集落というわけではなくポツンと一軒だけ⁇
しかし最後の一コマより
この家の住人ではないですよね。
感想
ハサミを手に入れた ほまれにみんなは冷ややかでしたね。
石器時代から鉄器時代に変われば生活は楽になるはず‥いつの時代も先駆者は皆に変わった目で見られていたのかもしれませんね。
それが常識化すれば英雄になれるのですがまだこの段階では ほまれは変わっている ですね。
画像は