蒼嵐、赤麗に勝利しましたね。二軍ですけど‥
しかし新チームでの初戦、嫌な記憶を払拭するといった面では良い勝ち方をしたのではないでしょうか
反抗と誓い
前半こそ追い詰められた蒼嵐でしたが光の得点から普段の実力を出せたといったところでしたね。
- 朝宮怜皇の実力
- 元キャプテン
- その他
今回はこれらを考えてみたいと思います。
朝宮怜皇の実力
試合終了間際に帰ってきた朝宮怜皇達一軍メンバー。光の挑発にも乗らない冷静さだが自らが 格の差を見せるため試合に出る。
ミリ単位での動きらしく光と理久で対応するが怜皇はトライする。
このワンプレーで怜皇は格の違いは見せられたが
「 心までは折れなかった 」と言っている。
が実際はどうだったのだろうか⁇余裕で抜けた相手に最後に迫られた事‥余裕であれば倒れこむようなトライはしなかったのではとも思ったり‥
光と理久は「 あと少し 」「 その少しが果てしなく遠い 」と言い更に闘志を燃やしている。1人で勝てないなら2人で‥という絶対的王様に挑む、スポ根の王道とも言えますね。
元キャプテン
セリフはなく、試合も最後まで見ないで帰ってしまいました。
あと少しいれば朝宮怜皇との再会もあったのですが‥試合の勝ちを確証したからといったところでしょうか‥やはり未練があるのだろうか
ハーフタイム
試合途中に骨つきの肉を食べる光。
ワイルドそのものだが走ってぶつかってのラグビーではどうなんだ‥
帰りのバス
勝った試合の帰りではないくらいみんながおとなしい‥後ろの方がモブなせいか、顔が描かれていないため余計に暗いイメージに見えます。お通夜みたいな‥
感想
試合中に光は13番と言われていましたが背番号的なものは何もないのですよね。
野球みたいにポジションで番号が決まっているのか⁇CパートのラグビーLessonで欲しいですね。
画像は
©蒼嵐高校ラグビー部より