©ビーノ/KADOKAWA/女子高生の無駄づかい製作委員会より
「 私の人生を勝手に決めつけないで 」
今回はサブタイ通りのロボ回でした。割とシュールな笑いが多かったですね。感情が死滅していると言われたロボの感情的なセリフです。
3人の過去
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バカ、オタ、ロボは小学生からの友達。
放課後は3人で遊ぶ間柄、ロボは隣町の進学校に行き‥みんな徐々に離れてしまった。
中3の夏に出会いを果たすがまたバラバラに‥そして高校でまた巡り会う。
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この事に対してバカはシリアスに語りましたね。高校での巡り合わせを嬉しかった。とも言っていましたね。
キャスティング
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ロボに告白をしようとする高橋。
それを見届けていた親友の青山。
結果、告白は出来ずに終わってしまいます、しかし青山は高橋に感銘を受け、抱きついてしまいます。
高橋も哲学めいた人間でした。割とロボと会うのでは⁇とも思えましたね。
この告白に対して
- ロボ ‥実験サンプルの候補者に高揚感を好きと表現できるのなら
- バカ ‥高橋経由で男を紹介してもらう
- 高橋 ‥告白に来たが青山を親友と再認識
- 青山 ‥高橋の言葉に感動、高橋に抱きつく
- オタ ‥抱き合っている2人にB&Lアイズ
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2週連続でしたね。オタも男友達を紹介してもらえるかも、という発言をしていましたが、抱き合っている2人を見て‥やっぱり腐ってましたね。
高橋、青山、オタ‥狙ってるキャスティングですよね。
キリト、ユージオ、アスナ‥遊び心満載です。
低所得Pは‥
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ワセダでしたね。8話でひょっとしてと思っていましたが少し驚きました。
オタは曲から素敵な人だと推測し、直接会えたら好きですと言うと‥
知らない方がいい現実ですね。まさか担任とは‥
感想
ロボが読み、高橋に渡した本『 友達の家はなぜほんのり臭いのか? 』なかなか感慨深い本ではあるが高校生が読むものではないですよね。しかしそれについて真面目に読み取り組んだ高橋‥
今回はシリアスも多かったのも良かった。残りの話数から進級するのだろうか‥
次回も楽しみですね。
画像は
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