今回はラブコメ‥でしたね。ギャグの中にたまのマジな回、そんな1話が際立ちましたね。
最後のオタとワセダの2人の関係性がいい話過ぎて別のアニメかとも思いました。
オタが漫画家になれる可能性
ワセダに絵の上手さを褒められるオタ。
漫画家を目指しているが本気でなれるとは思っていないというオタにロボが「 人類がCバリュー・パラドックスを解明するよりは容易い 」と発言してます。
Cバリュー・パラドックスとは「生物の持つDNAの大きさが進化の度合いと一致しない」現象の事を言うらしいが‥全く分からない。
過去にオタの漫画を見てダメ出しをしているロボですが、この事を解明できるならオタの漫画家の可能性が高いと言っています。
ラストでバカが「 オタの夢が叶うのとウチに彼氏ができるのどっちが早いか 」と言って終わりました。
これはラストも近いので何かのフラグなのでしょうか
ぴーなっつP
即売会でワセダの横にいた男。
汗をかいて息の荒い彼の声優は落合福嗣くんでしたね。
彼のよく分からない例え
「 湯切りに失敗したカップやきそば 」
「 一晩寝かせたピーナツバター 」
「 歯に挟まったものが急にとれて噛んでみたらブラックペッパーで辛かった 」
「 どんなものでも油で揚げれば美味しくなる 」
ワセダ曰く 例えたがる奴は例えが下手 といっています。確かにぴーなっつPの例えは何ひとつわかりませんね。
ぴーなっつPとのやりとりをミュートしたワセダ。
ブロックしないのはワセダの優しさでしょうか
年末年始
軽くダイジェストで済まされてましたが
イヴの日に降ってくる雪を食べてたバカ
相変わらず救出されるヤマイ
それを見ていたマジョと妹
ケーキを持っているのでイヴかクリスマスでしょうか‥ヤマイは相変わらず何をしているのだろうか
上がれた事がすごいですけどね。
マジメとリリィ
書道をしていました。他のキャラはおそらくモブでしね。他にもサンタの格好をしたばあちゃんに大吉を引き当てたロボと‥何か駆け足になるとラストが近づいているのか寂しくなります。
感想
11話よかったですね。
オタが低所得Pへの思いを伝えるシーン、ワセダの葛藤‥教師であるという告白。
ワセダはいい男でいい先生ですね。最初の彼からは想像できないくらい‥
オタはワセダを意識しはじめましたね
これって発展するのだろうか‥
画像は
©ビーノ/KADOKAWA/女子高生の無駄づかい製作委員会より