『 不惑の肉体改革‥ 』

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『 トライナイツ 』 12話 最終回 ・ 感想 ラストは全日本‥

 

 

「 トライナイツ 」最終回でした。

 

最初の頃は感想を書いていたのですが‥回を追う毎に何も思わない作品になっていました。

ラグビー協会がワールドカップに合わせてねじ込んできた作品にしか思えず‥時間や予算が足りなかったのだろうか‥

この盛り上がっているラグビーブームに乗っかり、トライナイツ最終回を見たにわかラグビーファンにはこの作品はどう見えたのだろうか‥胸熱な最終回‥に見えた‥どうだったのか 気になりますね。

 

 

とりあえず思った事を書き出したいと思います

 

 

 

作画の酷さ

 

これに尽きるかもしれませんが作画が酷かった。

キャラクターは悪くなかったのかもしれないが、躍動感という言葉はほぼなかったですね。絵が動かない‥スポーツアニメとしてはかなり致命傷だったのではないだろうか‥基本1人のシーンが多かった。

そもそもラグビーなのにスクラムシーンがあったのか⁇遥か昔のアニメを見ているような感覚に陥りました。

 

 

キャラクター

 

ラグビーというスポーツなのに選手がみんな細く、イケメン要素が強すぎましたね。サッカー選手を思わせるような細さ‥キレイで清潔感があるといった点は万人に受けるように作られているのかもしれないが‥正解だったのだろうか

光が肉を食べるシーンはもはやワイルドさなのかネタなのか分からなかった。

 

 

 

ストーリー

 

兄弟の確執、挫折からの克服、キャプテンの返り咲きなど王道といえば王道。分かりやすい展開はキライではありませんが、やはり作画だろうか‥心はひとつも動かされなかった‥

最後は日本代表になり試合に臨むといったシーン。

これが最後で良かったのだろうか‥

 

 

 

タクティクスとフィジカル

 

何かと出てくるワードでした。

少ししつこかった‥最後までタクティクスとはなんだったのかという疑問は残りましたね。

 

 

 

 

 

感想

 

色々と思うところが多い作品でした。本当はまだまだ書き足りませんがこの辺にしておこうかと思います。

 

 

しかし2期があったら‥見るのだろうか‥

 

今度はスポーツとしてではなくギャグやシュール系な何かの作品と思って‥