©冬目景/集英社・イエスタデイをうたって製作委員会
現在4話まで放送中の『イエスタデイをうたって』の重要なキャラの1人の 森ノ目榀子 についておさらいしてみようと思います。
儚い
都立十泉高校の科学教師。リクオとは大学時代の同級生であり、リクオの事をフっているが友達としての付き合い?は継続している。
野中晴の副担任で彼女の退学を庇えなかった事を後悔している。
「人を好きになるのは、ちょっと面倒くさい」と晴にリクオとの今後の関係を否定した。
早川湧との関係性
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榀子とは隣に住んでいて、幼馴染み、同じ高校に通っていた。
病弱だった早川湧は高校時代に亡くなっていて、榀子の心の中にずっと残っている「好きな人がいる」は湧の事である。
「桜が嫌い」と言う事を言っていて理由としては湧が亡くなった日に桜をずっと眺めていた、その事から桜を見ると湧を思い出してしまう。
早川浪
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湧の弟であり、榀子も弟のように思っているが浪は榀子の事が好きである。
榀子は浪とリクオは似ていると言っていて世話焼きの榀子には2人共、放っておけない存在なのかもしれない。
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2話でリクオからの友達解消の言葉に、ホッとした榀子、自己嫌悪するシーンがあり、人間らしいというか、切なく儚さを出していていました。他のキャラにはない闇の部分が今後、どうなっていくのか、榀子次第でストーリーが流れそうにも思えますが‥今後も彼女の動きに注目です。