©冬目景/集英社・イエスタデイをうたって製作委員会
現在6話まで放送中の『イエスタデイをうたって』のキャラの1人の 柚原チカ についておさらいしてみようと思います。
居候
リクオの家に転がりこんだ彼女。
バイトを切られアパート代を滞納してしまい住む所を失い、リクオのバイト先に現れ助けを求めた。
リクオは優しい?煮え切らない?男なので居候、というか奇妙な同棲生活が始まる?
もちろんお互いにそんな気分ではないが‥
リクオの元カノ
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高校時代に4ヶ月ほど付き合っていた2人。
別れた理由はチカ、曰く「魚住は結局、私の事を分かってくれない」と言い別れを告げている。
当時のリクオはその言葉の意味を理解出来ずにいた、しかし今なら分かるかも‥というが、その事に対してチカは「他に男ができたから」と言っているが、自己分析によると人から良く思われたい、断れないといった節があって主体性がない人間なのだろうか‥
破壊王
リクオのバイト先の先輩である木ノ下さんも知っていて、彼女の入るバンドは何故か色恋沙汰で解散するという。それ故に破壊王と‥
それに対してリクオも高校時代の彼女は「被害者の会」が出来ていたと言っている。
しかし高校時代の彼女は、生徒会をやっていて、勉強もピアノもできて、いわゆる優等生だったのだろうか‥親も厳しいとの話もあり、反発もあったのか。
榀子との会話
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誤解を与えてしまったと思いチカは榀子を引き止め、話をします。
お人好しなリクオならこの状況でも助けてもらえると思い、転がりこんだ事を榀子に説明し「それだけ、本当にそれだけ」と最後言っています。
何か何処か意味深ではあるが‥彼女の素行を考えると言葉通りなのかもしれない‥
この後、最後のご飯を作り、リクオの部屋に手紙とカギを置いて出て行きます。
本当に住めるところが見つかったとは思えないが、リクオに迷惑はかけられないといったところだろうか
柚原チカ
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彼女もおそらく、今後は登場機会はないだろうが、重要な人間でしたね。
前に踏み出そうとした榀子に何かしらのキッカケを与えました。しかし今後、彼女は大丈夫なのだろうか