©冬目景/集英社・イエスタデイをうたって製作委員会
現在7話まで放送中の『イエスタデイをうたって』のヒロインの2人。
森ノ目榀子 と 野中晴 どちらがリクオに対して優勢なのか❓をおさらいしてみます。
勝負を申し込む
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2話で晴は榀子に「 あたしと勝負しない❓ 」と戦線布告しています。
もちろん、リクオを賭けているのですが、この段階では榀子には他に好きな人がいて、その気はないと晴に伝えます。
その相手は湧ですが、もう亡くなっています。
ここ何話で榀子が前向きになり、リクオに向き合おうとしています。
出会い
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晴とリクオの出会いは、リクオの大学受験の日に、リクオが落とした受験票を拾って渡したことがきっかけで、想いを寄せていく。
5年前の話で晴は5年間、現在進行形で片思いをしている。
榀子とリクオの出会いは、大学の同級生からの友達。
2人共、出会った時期は同じくらいだと思われる。
アプローチ
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晴はリクオに積極的に攻め続けている。
これは浪にも言える事だが相手の気持ちも分かってはいるが、やはり自分の気持ちが優先になっているイメージが強い。
榀子は湧の事もあったり、いろんな事を考え、自分の気持ちよりも相手の事を考えながら行動している。晴に比べて大人の振る舞いをしているが、榀子は恋愛に対して奥手なだけかもしれない。
榀子は嫌な奴?
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リクオは榀子に告白して玉砕しています。
今後は友達という関係性にという話になりますが、榀子は「 友達もやめよう 」と言い、リクオも了承、友達というか待ってるというスタンスを取ったリクオに榀子は驚き、ホッとしている自分に嫌悪します。
待ってくれるリクオに嬉しいが嫌なやつだと思ってしまう。
お互いはどう思っている?
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榀子と晴。お互いはどう思っているのだろうか
教師と生徒という関係性があり、晴の退学を庇えなかった負い目が榀子にはある。
恋敵としては晴は榀子を見ているが、榀子はそうでもないように見える。年齢故の余裕なのか、リクオの気持ちを分かっているのか‥
リクオの気持ちは?
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重要なポイントですが、リクオは榀子を好きであろう、大学時代から好きで、多分今も変わっていないと思う。しかし、コンビニにギャラリーに現れる晴に迷惑な感じを出すが、一緒にご飯に行ったり、帰ったりと悪い印象はないと思う。
どこかリクオは鈍いところが柚原の件もあるので全てを受け入れてしまう節はある。
まとめ
7話の最後に榀子が起こしたアクションにリクオはどう対応するのか?
この作品の流れを考えると一気に進展というのは考えにくいですが8話は何かありそうですね。