©冬目景/集英社・イエスタデイをうたって製作委員会
「イエスタデイをうたって」の重要?なキャラ?のカンスケについて少し考えていきたいと思います。CVは 前川涼子 さんです。
カンスケとは?
©冬目景/集英社・イエスタデイをうたって製作委員会
カンスケは晴の家族。
傷ついたカンスケを面倒みていたら懐かれたとの事。コンビニに一緒に入ったり、晴の口笛に反応して呼ばれたり、信頼関係は構築できていると思われます。
カンスケがきっかけでリクオとの距離を一気に詰める事が出来ています。
カンスケは??
©冬目景/集英社・イエスタデイをうたって製作委員会
まずカラスの種類ですが、日本にいるカラスは4種類程度ですが、よく見るのは2種類で ハシブトガラス と ハシボソガラス です。
見た目からカンスケはハシブトガラスになります。
ハシブトガラスは街中で生活している事が多く、肉食で行動範囲が狭いと言われています。
ハシボソガラスは郊外に生息して草食、行動範囲は広いと言われ、大きさもハシブトガラスの方が大きいそうですが、ここ何年の生態の変化で変わってきているかもしれません。
カラスの寿命
野生では7年〜8年程度と言われていますが、飼育されていると20年とも言われています。
カンスケは何歳なんだろうか‥カラスの見た目では全くわかりません。
カラスの知能
我々、人間が見てもカラスは賢い部類の生き物だと思います。
チンパンジーやゴリラの類人猿、イルカやクジラ、ゾウなどに続くのではないでしょうか、犬や猫の知能が人間の2、3歳程度といわれていますがカラスはその上をいくと言われています。
口で器用に蛇口を回し水を飲んだり、券売機にカードを入れたりと一部ですが、人間をよく観察していると言ってもいいのではないでしょうか
これからのストーリーにカンスケはどれくらい関わってくるのかは分かりませんが見守っていこうと思います。
©冬目景/集英社・イエスタデイをうたって製作委員会