©小坂泰之(秋田書店)/海野高校ていぼう部
6話、顧問の小谷さやかの「 アジゴのから揚げ、食べたいっ 」から今回はアジゴ釣りに行きます。
2話連続で教員らしくなく金欠で部室を居酒屋のように思っているかのような先生ですが、部長からの提案で部室では酒を飲まない約束の元、釣りに出発です。
6話、思いついた事を書き出したいと思います。
- 陽渚、内臓を取る
陽渚、内蔵を取る
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アジゴ釣りは順調にいき2時間で300匹程度釣れ、唐揚げにする前に内蔵を下処理する事に‥
先輩に教わる陽渚、「指でエラを外して、胸ビレの上から抑えて」見ているだけで動きが止まってしまう。
大野先輩はサラッとやっているが、慣れないと残酷にも思える。
しかし、夏海の協力?無理矢理?もあって成功?
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これは無理矢理で夏海は楽しんでますよね。
大野先輩も気持ち悪いけど慣れと言っています。やはり命を頂いているって事ですね、陽渚にはちゃんと伝わったのではないでしょうか
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部長からは「ぬいぐるみだと思えばいい」のアドバイスの元‥克服?
完全にスイッチオフ状態にて作業完了も手が真っ赤で我に返りました。
感想
初心者の陽渚も少しずつ色んな事をこなしています。
Bパートで夏海に助けを求め、針の大きさを学びます。夏海は経験者だけあって頼りになる存在ですね。
でも誰しもが最初は初心者なのですから陽渚の成長に期待ですね。
今話のベストショット
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