©渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。完
雪ノ下とは別でプロムを進めようとする八幡。
八幡の考えは雪ノ下の案を保護者側に納得させるため‥
6話思いついた事を書き出したいと思います。
いろはの理由
©渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。完
いろはがプロムを進めようとした理由。
ここまで特に明確にされずに進んできましたが、八幡が問いかけました。
いろはの答えは
平塚先生の離任‥を挙げます。
「ちゃんと送り出して、ちゃんとお別れしないと後悔しそう」
感動?した八幡にいろはは戸惑い、お世話のなっている諸先輩方の名前を出し、先輩達を送り出したいとも言っています。
いろはの心は先生を表に挙げて先輩達のちゃんとした別れ、八幡との別れをしたいとの事だろうか‥
終始、いろはすの言葉は八幡への告白とも思えたような、「私が後悔しないため、私のためです」の言葉もまた切ない思えました。
また最後にサラッと帰ってしまう、いろはは寂しくも思えました。
マフラー
©渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。完
©渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。続
上は今回、下は2期のいろは、マフラーの巻き方も八幡に寄せていますね。
調べてみたら前回から、いろははこの八幡と同じ巻き方をしていました。
いろはの心の表れでしょうか
材木座の偏見
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八幡と由比ヶ浜に召集された面々。
材木座は八幡に呼ばれているのは明確ですが、川崎は由比ヶ浜だろうか、戸塚はどちらとも言えそう‥
材木座曰く、プロムとは
「陽キャの承認欲求‥悪魔のイベント‥」
と長いので略しましたが、材木座の言っている事は間違っていない‥こう思った私も彼と一緒の陰キャなのだと再認識しました。
材木座は去り際に西千葉ラッキー、沼エースと言い、いなくなります。
ゲーセンに向かったのでしょうか‥
由比ヶ浜のあざとさ?
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この6話は4話の由比ヶ浜の涙から1日しか経っていないのですよね。
時間的にもっと進んでいるような感覚‥ネカフェで個室を選ぶのも八幡にそうさせた感を与え、寝たフリというあざとさですが、八幡は紳士でしたね。
再度、由比ヶ浜は切ない道を進んでいくようにも思えそうだが‥
感想
とりあえず切ない‥が続いています。
物語も折り返しに入って次回は折本も参入と何かどうなっていくのかわからないですが期待値は高まっていきますね。