©DECA-DENCE PROJECT
8話、ガドル工場を潰すために動き出すカブラギ達。
カブラギの素体を奪還、カブラギとナツメとの再会、ミナトとの対話からの決裂‥といろいろ詰まっていました。
8話、気になった事を書き出したいと思います。
- ジルとは?
- ターキー
ジルとは?
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ミナト司令官にハッキングしてカブラギの素体の保管庫へ、警備の中ですが普通に通過していく。
カブラギの「何者なんだ」の問いに彼女は「ただのバグですよ」と答えている。
その後も的確な指示のもと、みんなを動かし、素体奪還、無事に帰還します。
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演説が上手く伝えられないドナテロの代わりに皆に趣旨を伝えます。
皆が知らない事を知っていて、やはり謎である。
そして民衆を誘導する力ももっていましたね。
バグ矯正施設で出会った女性型のサイボーグ。クールで聡明な情報通で、デカダンスのシステムについても詳しい。施設に送られる前のカブラギの行動も把握しているようだが、その出自は謎に包まれている。 公式サイトより
公式サイトにはこのような説明がありました。
特に真新しい情報はありませんが只者ではないし、機械に情報に強い、今後も活躍が期待されますが‥ジルは本当にカブラギ側なのだろうか?実は‥ゲーム警察側なのではと勘ぐってみる。
ターキー
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皆が一体化した後、悪い顔をしています。
この作戦が失敗するであろう?と思いサルコジを抱き込み、カブラギとドナテロを売ろうと持ちかけます。
2人を見限って他の仲間を助ける「そうすりゃ、お前はヒーローだ」という言葉に心が揺れます。
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サルコジはターキーの口車に乗ってしまうのだろうか‥そもそもターキーは何故、失敗すると思っているのか?
もちろん、簡単ではないし、可能性は低めなのは分かりますが‥むしろ嫉妬なのかとも思えます。
そしてドナテロも落とそうとしているところを考えると彼の野心でしょうか、失敗してもサルコジに擦りつけようとしているのか、パターン化している子悪党ですね。
フギンに密告してたのも‥
こちらもジル同様に目の離せないキャラです。
感想
カブラギとミナト、不穏になりそうな流れですね。
ミナトはシステムと友情の狭間で考え、昔のように戻りたいという保守層。カブラギは全てを捨ててでも変えてやるという改革派と2人が離れてしまいそうでしたね。
サルコジもどう動くのか‥次回の楽しみですね。