©小坂泰之(秋田書店)/海野高校ていぼう部
今回は着衣水泳の練習とアオサギの話。
着衣水泳では、泳げない大野先輩には地獄の時間でしたね。しかし万が一もありますから水にもっと慣れておかないとですね。アオサギの話は釣り人のマナーが疑われてしまう問題でありました。
9話、思いついた事を書き出したいと思います。
- 小谷先生は‥
小谷先生は‥
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着衣水泳の指導をするのは顧問の小谷先生。
保健の先生ですが、これまでの登場は酒を呑み部員が釣ってきたものをツマミに‥イメージはよくないですが、大学時代はライフセイバーをやっていたとの事で、何やらこれまでの先生とは違い、先生っぽく見えました。
先生は確かアラサー、大学時代から時間が経ったので色も白くなってしまったのでしょうか
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的確に指導していく先生、いつもの先生っぽくないのも少し残念。
ウエストにつけるライフジャケットの説明の際には陽渚だけは全くと言ってもいいくらい理解できていませんでした。
先生より陽渚に問題あり、これは伝達力より理解力の問題ですね。
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さすがの先生もタジタジでした。
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ていぼう部のみんなが話を聞かずにライフジャケットを使うためにプールに飛び込みます。
そのあおりを受け先生は2度、溺れています。
先生の目が見開くスイッチは何なのでしょうかね。
優しそうな目から‥普通に怖い。
感想
海で釣りをする。
今回の2つの話はとても重要な内容でしたね。海に転落‥ライフジャケットがなかったら、泳げなかったら、想像するだけで危険です。大野先輩は泳げないのは変わらない‥のでは
Bパートの図々しくも思えるアオサギでしたがゴミにより生き物が生きづらくなる‥生態系の問題でもあり環境問題ですよね。
今回は陽渚の優しさと特技でアオサギを助ける事ができました。
今話のベストショット
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