©渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。完
八幡×いろはす、由比ヶ浜、雪乃、そして春乃‥と内容の濃い10話となりました。
プロムも成功し無事に終了ですが、そのあとの展開が重すぎました。
10話、思いついた事を書き出したいと思います。
一色いろは
©渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。完
今回もいろはすは可愛かったですね。
八幡と雪乃の通訳をしていた彼女、奉仕部の存続を確認しますが、八幡には権限がないとの事。
それを分かって奉仕部を生徒会に勧誘します。
部活がなくなってしまえば、3人でいる事がなくなってしまう‥いろはすもいろんな事を考えています。
言い訳をくれる後輩、最高でした。
いろはす曰く「恐い人」は川崎で「サッカー部の下っ端」は戸部でした‥切ない。
由比ヶ浜結衣
©渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。完
由比ヶ浜も本当にいい子なんだと思わせてくれます。
プロムで八幡と踊る事を望み、それを了承する八幡。踊り終わった結衣は「次で最後にするね」と言っています。
結衣の切ない気持ちに八幡の違和感ありの態度と3人の共依存の関係があらわになっていて痛すぎました。
ダンスミュージックが1期のEDの「Hello Alone」が流れていました。
雪ノ下雪乃
©渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。完
業務連絡では八幡と普通の会話が出来ていた彼女。
ここ何話かはずっと闇落ちしているような気がします。共依存が1番強いような気はしますがどうなのか‥3人が納得はしているとは思えず、それを打開する事を八幡に期待したのか‥
OP映像では振り返ってこちらを向くという演出に変わりました。
雪乃の心が反映しているとは思えず、どんな意味があるのか
雪ノ下春乃
©渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。完
1番、問題ありの彼女。
いろいろ難問を押し付けていますが彼女が八幡を気にかける本当の理由がわかりました。
八幡の考え方全てを分かっていて‥春乃は今までの自分を八幡に重ねて見ていたのですね。
ここはまだ問題を抱えているのでまだ揉めそうな気はします。
感想
何でしょうか‥緊張感があり、何故だか泣きそうになるこの展開。
ラストに八幡は平塚先生に救われていましたから、次回どう動くのか?
「春擬き」が流れてみたりラストに向けて進んでいるのだと実感させらせました。
個人的にはいろはすを選びます。