©渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。完
「リア充爆発しろ」
俺ガイル最終回、終わりました。
何とも言えない虚無感に包まれながらも最高によかった‥もう本当にラブコメでした。
2人の距離感
©渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。完
広告
終始、イチャイチャしていた八幡と雪乃、これまでのギスギスした感じが嘘のように2人とも初々しく頬を赤らめるシーンが多かった。
観ているこっちも恥ずかしくなるような‥雪乃に至っては可愛すぎる‥素直になるとこんなに変わるとは、
八幡も「面倒くさいけどそれはそれで可愛い」のような発言を2回しました。雪乃の髪型を気にかけているあたり女心を把握しているかのようでしたね。
由比ヶ浜結衣
©渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。完
前半のヤマ場としては八幡と雪乃のためにみんなが集まるシーン。
これまでの主要メンバーが集まっていくのにそこに結衣はいない‥しかし、階段を廊下を息を切らして走ってくる結衣に緊張感を感じましたが
©渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。完
「やっはろー」
そこにはいつもの結衣。
緊張からの安堵感で涙が出ました。
前回、自宅の玄関で泣き崩れたままだった結衣が‥と思うとまた感慨深くあります。
いろはと小町
©渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。完
2人もなかなか良い人間関係を築けそう?
「初対面の女子は呼び方で序列をつけとかないと‥」といろはは小町にマウントを取りに行きますが小町は「同じく普通にクズ同士という選択肢‥」という発言。
なんとなくいろはすは小町に対して冷たいような気がしました。
これは年下の女子だからなのか、はたまた小町に八幡を重ねていたのか‥
©渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。完
しかし2人はラストで結衣を後押しています。
やっと言えた
©渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。完
「あなたが好きよ、比企ヶ谷くん」
最後に一つだけ言っておかないとと前置きをしてからの言葉。
ここまでくるのもかかりましたが、ここで1期のOPのユキトキが流れるという演出‥ブチ上がりました。
ちなみに八幡はまだ好きという言葉を雪乃に言っていませんよね
由比ヶ浜結衣
©渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。完
新奉仕部へ結衣の相談
「私の好きな人にね、彼女みたいな感じの人がいるんだけど、それが私の1番大事な友達で、でもこれからも仲良くしたいの、どうしたらいいかな」
結衣、いろはすに空気入れられたのもあるのかな‥この状態が成立するならかろうじて結衣の願いが叶っている?
でもこの言葉から結衣は八幡が好きと言っていて、雪乃の事は彼女みたいな‥彼女と認めていないのかなぁ
©渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。完
後ろで笑っている2人が印象的過ぎでした。
感想
終わりました。
全てのシーンが良かった最終回だったのではないでしょうか、他にも平塚先生の事だったり、サウナだったり、サウナの後の女子3人のシーンだったりと思い書き出したい事がありますが、まとまらないのでこの辺で‥とりあえず最高の作品でしたね。