©VISUAL ARTS / Key / 「神様になった日」Project
「幸せになあれ」
5話、伊座並家のシリアスなお話でした。
これまでのギャグ回が嘘のような‥と言え、前半は相変わらずでしたね。
伊座並父
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妻の墓参りにも行かず家に篭っている‥出掛けるのはコンビニ程度の生活が10年以上続いている。
ちなみに仕事は翻訳家らしいです。
今回、陽太の誘いで外に出ました。
白いカレーやチーズタッカルビなどの食べ物に興味を示し食べ歩きます。
難しそうな人間かと思いきやそうでも無さそうな人物。
ビデオレターの事を陽太に話してしまいます。
伊座並杏子
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ビデオレターの事を亡くなった母親の真似?をしたひなから聞きます。
この辺は相変わらずのご都合主義感は否めないが一応?神様ですから可能ですよね。
おとなしめな彼女ですが、実はヤンチャ、母親の死で変わってしまったらしいです。
ビデオレターを見れば、何かが変われるかもしれないとの事から、最後まで見るのを嫌がる父親を説得します。
この2人の関係性が悪くないのが救いですね。
伊座並母
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最後まで見終わったらこのビデオを処分する事。
この魔法にかかると私の事を忘れ前向きに生きる。
もちろん2人の事を考え言っている言葉であって、杏子はそれを理解し、父も納得して2人とも吹っ切れたようでした。
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EDそして、伊座並家の軌跡‥普通に泣くでしょ
この流れで泣かない奴はいない‥と思う。
残り11日になりました。
ひなは否定していましたが母親というワードに何かありそうですよね。
もっと書きたい事がたくさんありましたが頭の中でまとまらないのでこんな感じです。
伊座並さんは今後、変わっていくのでしょうか
ラストで陽太お礼を言いにきたシーンの中のセリフで
「心が身体を追い越してきた」
というのが印象的でした。