『無能なナナ』6話・感想 - 『不惑の肉体改革‥ 』

©るーすぼーい・古屋庵／SQUARE ENIX・「無能なナナ」製作委員会

「死体に直接聞いてみればいいんじゃない？」

クラスメイトの風間シンジの能力はネクロマンサー？という事で、死んだツネキチに問いかけます。

死者を操る。

ナナにとっては都合の悪い能力を持っている者が多いですね。

©るーすぼーい・古屋庵／SQUARE ENIX・「無能なナナ」製作委員会

前回の終わりから、今回の冒頭。

ツネキチの持っていた写真を、ミチルは見つけてしまう‥それをナナに見られる。

ミチルはやられてしまうのではないかと思いましたが、ナナは適当な言い訳で言いくるめました。

素直なんでしょうか？ミチルは‥アホなだけ？それとも何かがあるのか、

素直すぎるでしょ、でもミチルは信じているように見えるのですよね。

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風間シンジと佐々木ユウカ。

2人はお付き合いをしています。

ネクロマンサーなんて厄介な能力をもっている者をまとめて殺そうとするナナ。

2人の会話で「愛してるのは死者だけ」とあってネクロマンサー‥ヤバいな、何て思いましたが後半に繋がっていました。

©るーすぼーい・古屋庵／SQUARE ENIX・「無能なナナ」製作委員会

ネタバレはやめておきますが、ラストのこの状態でナナはどうやって抜け出せるのだろうか？

佐々木ユウカもかなりヤバめの奴でしたし‥次回も楽しみです。