「トニカクカワイイんだよ」
司がナサの好きなところをシャーロット、アウロラに詰められた時に出たセリフです。
これまでは、ナサが司に対してカワイイと言う言葉を使っていましたが、今回、司からは初めての言葉でした。
ストーリーは奈良の実家に向かう途中、サービスエリア、京都に寄って観光。
そこには千歳達も合流するといった展開でした。
認められない千歳
司の結婚を納得できずに2人を追いかけてきました。
「こんなところで何をしてますの?」
「まるで普通の女の子みたいに」
というセリフから司には違う生き方を求めているのですよね。
もっと違う何かを知っているでしょうか?
月の石を持っていたりする段階で何かはありますよね。
「結婚は当人達だけのものではない」
司も言っていました‥反対する者もいる。
ナサの両親の事を考え、不安になっていましたが、そこはナサが
「大丈夫、納得させてみせる」
と言っています。
ここはナサですね。
やはり不安なところにズバッと前向きな発言をしてくれる。
頼れる男です。
最終的に千歳もナサという人間を認めています。
「愛が証明されたから結婚するんじゃない、愛を証明するために結婚したんだ」
こんなセリフをサラッと言えるナサ‥誰でも納得させてくれそうです。
今話はライムうどんにヒルネンデス、京都は古い物件など、たくさんツッコミどころはありましたが、名言が多すぎて‥この作品良すぎます。