©VISUAL ARTS / Key / 「神様になった日」Project
「どんな救いもない、奇跡も起こらない、残酷な世界かもしれない」
最終回、視聴完了です。
Key×アニプレックス×P.A.WORKS、原作脚本、麻枝准。
2020年秋、かなり期待のオリジナルアニメだったはず‥
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冒頭、正体がバレてしまいました。
陽太は残りの少ない時間をひなと過ごします。
その中でひなの頭のなかにみんなで過ごした記憶があると確信しました。
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別れの時にひなが動きます。
ロゴス症候群‥ずっと寝たきりで陽太を嫌っていたように見えた彼女が告白とも思える言葉。
感動のワンシーンです。
だと思います‥私？感動しませんでした。
何でしょうね、あざといと言うか色々後出しが多いというか‥ご都合主義、もう奇跡ですよね。
奇跡はないと言っていましたがこれが奇跡だと思われます。
私はシビアに観ているのでしょうか‥
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家に連れ帰りましたが、実際世話できんの？
トイレトレーニングしてたくらいですよ、もちろんミラクルで体調も良くなってるんでしょうけど‥
根本、設定が緩すぎる感が強い。男性恐怖症は何処へ？
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後半もいろいろありましたが‥奇跡‥ミラクルなわけですよ。
ハードルを上げているのかもしれませんが‥このメンバーで期待しない奴はいないですよ。
でも、実際結果は散々‥
作品にはたくさんの人間が携わっていてスタッフは、時間をかけて、命を削って作っているのですよ。
もう少しなかったのだろうか‥