16話、視聴完了です。
今回は「実コップ(SANECOP)」と「ナンマイダー来襲」という2本のお話。
6つ子が最後に出てきただけという、ちょっとレアな回でした。
やはり、実コップを取り上げたいですね。
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実松さんこと実コップ‥
始まった早々に作画のタッチがいつもと違う事に‥実松さんを思い出させてくれます。
社畜AI‥やる事がエグい‥しかし彼もまた社畜、言われるがままのAIです。
サボっている?仕事のできない社員に制裁を与えていました。
ブラック企業の助長‥というか、こんなところで働けないですよ。
彼が実コップを作った張本人、前園。
実松さんの不慮の事故も彼が仕組んでいました。
このようなAIを作れるのだから優秀な人間なんですよね。
時期社長とも言われていましたが、実コップにこれまでの悪事がバレてしまい追い込まれます。
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結果、前園は撃ち殺されてビルから落下という、壮絶な最期でした。
しかし、これまでの事を考えると、今までの悪事が返ってきたと言っても間違いないです。
彼女がいなければ、実コップは実松の記憶を思い出さなかったし、確認もしなかったでしょう。
そうしたら、前園が社長に‥とも思いましたが、あんなパワハラしてたら、上には上がれませんよね。
業績をあげても問題だらけ‥
このラストショットがカッコイイ。
もう、映画のワンシーンです、ある意味で実松さんシリーズで初めてハッピーエンドで終わったのではないでしょうか。