21話、視聴完了です。
とりあえず‥分からない展開なのですが、この人って誰なんでしょう?
黒幕的な人なんですかね。
説明も良く分からず‥入ってこなかったので‥
ただ、間違いなく重要なキャラクターですよね。
ここは後に分かるとして、今回は紗都子がループしました。
5年遡っている‥前回、梨花との関係性が悪くなっていましたが、その事は夢だと思い込みます。
そう思い込んで前回の失敗をやり直します。
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阻止すべきは聖ルチーア学園に行く事。
この事を変えれば、2人は揉めずに済みそうなんですが、結果は紗都子が受験を受け入れてしまうのです。
本屋の段階で、紗都子は高校生からループしているわけですから、梨花を説得して欲しかったですね。
運命はそんな簡単に変えられないという事なんですかね。
紗都子はループ前の事を踏まえて、行きたくない事を説明しますが、梨花からは
「ボクを信じて」「絶対に後悔させない」
の言葉からもう一度だけ梨花を信じた紗都子でしたが‥
未来は変わらなかった‥詳しくは語られなかったですが、紗都子はやはり落ちこぼれたのでしょうね。
当然ですが、紗都子は信じていたのに、梨花からは
「あなたが勝手に卑屈に‥」
勝手に堕ちていった紗都子。
離れていく梨花。
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どっちが悪いのか?
どっちとも言えないが、梨花はそういう人間だったという事なんでしょうか、分校にいた頃は少数だったから分からなかっただけで実は‥悪い人?
紗都子もループしているわけですから、多少なりとも学習をしないとです。
勉強じゃなくて、梨花や周りの人間関係ですね。
「あなたの嘘には騙されない」
紗都子の意志が強めです。
闇堕ちなのか、被害妄想なのか、なんにしても憎悪が‥
これでループとなると、いきなり険悪な雰囲気で始まりそうですけど、どうなるのでしょうか
あと数話で完結するのか?という疑問が強いですが、次回も楽しみですね。