©HERO・萩原ダイスケ/SQUARE ENIX・「ホリミヤ」製作委員会
10話、視聴完了です。
季節は冬になりかけているのですね。
谷原も普通に宮村と仲良くなっていました、そして進藤‥こちらも変わらず仲良しです。
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堀は宮村が
「男に落ちるのが怖い」
「私以外を選ぶなら女にして」
やや歪んでいるのでしょうかね。
男には取られないでしょって、堀の束縛が強めって事で片付けておきましょう。
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今回は吉川由紀でしたね。
8話に続いて由紀×透×桜の微妙な関係性が終わりそうでしたが終わりませんでした。
由紀が拗らせ過ぎてはいるのですが、透もハッキリしないのですよね。
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恋人のフリ、続いているのですね。
桜から見たら2人は付き合っているという認識以外なんでもないですよ。
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桜とすると玉砕覚悟‥というか自分の気持ちに整理をつけたいという心情ですよね。
このままいても何も変わらないし、どういった形の告白かは分かりませんが、自分の気持ちを伝えたという事に意味がある。
由紀はそれができない‥できないから家でくすぶっていたのに‥透からのメールは衝撃ですよ。
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透もこのメールを由紀に送ってどういうつもりなのか‥
この事は宮村や堀には言っていないようでした。
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透は桜に‥行ってしまうと思っていた由紀でしたが、2人の関係性は変わらずでした。
由紀は自分に自信が持てないのでしょうね。
欲しいものを口に出せなかったり、桜を高く評価して、自分は低く見ている。
自己嫌悪もしていたりと困難です。
でも周りからも見たら陽キャなわけですよね。
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透もサラッと由紀の手触ったりとか、透の気持ちはどこに向いているのか‥
由紀の事を想っているのでしょうか、友達としてなのか
多少でも想っていても、堀に振られたからという過去がありますし、難しいかもです。
でも2人の中ではこれまでとは違う何かがあったようにも思えます。
物理的に桜がいなくなったというのもありますけど‥
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桜はこれでよかったのでしょうか?
返事はいらないと言っていましたが、もらうだけはもらっても‥
彼女だけ失敗したルートを辿ったような気がする。
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仙石の
「同級生が声を上げて泣くところを初めて見た」
というセリフが妙に心に残りました。
次回も期待です。