©HERO・萩原ダイスケ/SQUARE ENIX・「ホリミヤ」製作委員会
11話、視聴完了です。
今回は井浦秀が主人公のエピソードでした。
割とここまでは影の薄いキャラでしたが魅せてくれました。
前回、泣き崩れた河野桜が出てきた時はちょっと切なかったです。
©HERO・萩原ダイスケ/SQUARE ENIX・「ホリミヤ」製作委員会
3歳離れた基子という妹がいる。
井浦に妹がいるというより、井浦が兄だったという事に衝撃を受けていましたね。
透曰く、見た目は似ているがツンツンしてそうな感じとの事でした。
©HERO・萩原ダイスケ/SQUARE ENIX・「ホリミヤ」製作委員会
この井浦という男は、明るく天真爛漫、盛り上げて役に徹している。
周りには面白い人という認識もありますが、お礼を言いに来た沢田からは「うるさい」と言われたり、河野桜は「タイミングがうるさい」など堀達もやや邪険に扱かっていました。
女子からは不評なんでしょうか
志望校を笑われた‥志望校の変更を求められていました。
本人は勉強しても伸び悩んでいたみたいです。
周りの友達は合格ラインに達しているのに、自分だけがって焦りがありますね。
教師もある一定数はデリカシーのない人いますからね、気にしないが1番ですが、中学生ではトラウマになりそうですよね。
広告
でも、受からないのに挑戦するのは無謀、井浦もやんわり志望校を変える事を促してました。
「笑った先生を連れてこい、俺が殴ってやるから、基の変わりに‥」
激アツです。
なんで家なのかは不明ですが、妹想いの兄貴です。
学校と家では違うと透も言ってましたし、桜も怒らない人と認識していましたよね。
家ではあまり喋らないし、怒る‥変わりすぎです。
©HERO・萩原ダイスケ/SQUARE ENIX・「ホリミヤ」製作委員会
井浦は堀に受験まで勉強を見て欲しいとお願いします。
堀、いい奴だなと思いますが、同級生の女子に頼む事ではないんじゃないか‥
3歳差という事は堀の学年も大学受験じゃないのでしょうか?堀あたりは推薦貰えてるかもしれませんが、受験の話は出てきませんね。
広告
宮村は自分の家で働くとしても専門学校は行くんじゃないか‥
©HERO・萩原ダイスケ/SQUARE ENIX・「ホリミヤ」製作委員会
兄妹がお互い嫌われているんじゃないかと思っている2人。
実はそんな事はなくっていう、心温まるストーリーでした。
次回は最終回‥寂しくなりますが期待です。
感動があるのか、普通の日常で終わらせるのか‥
個人的には何も起こらない普通の日常のまま終わる。
その虚無感すら心地よいを望んでいます。