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11話、視聴完了です。
今回はアカ、裏アカの昔のお話。
今の2人は肉体を捨て脳だけ生かしている状態ですが、リアルの人間の頃です。
前回、名前だけ出てきたフリル。
フリルを作ったのは2人‥危険なAIが暴走していく展開です。
リカもクリア
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リカ、ジュニアアイドル時代のファン、ちえみを生き返らせました。
でも、触ろうとしても触れませんでした。
生き返らせたという表現が正しいのか疑問は残ります。
リカは、前向きな考えをしますが、ドットちゃんという人間‥人間ではありませんよね。
恐ろしい奴が現れます。
「ハイフンの真似っこ」
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と言っていますが、ハイフンとは前回、桃恵の前に現れ恐怖を与えた者です。
リカもまた、恐怖を感じていましたね。
クリアが成功なのか甚だ疑問ではあります。
2人の過去
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ここに来て2人の過去に触れます。
研究施設で働く2人だが、満足も不満もあった。
監視カメラに追われ、信用されていない環境。
そんな中、娘のようなAIを作ります。
絶妙で微妙な細かい設定を科して‥科学者ならではの2人が作った作品。
名前は「フリル」
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明るさ、聡明さ、ユーモア、時々毒を吐いてもいい、わがまま、制御出来ない事こそ女性性。
分からなくはないですが、どこか危険さは否めない。
保科あずさとの結婚
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アカも裏アカも彼女に興味がありました。
でも彼女を射止めたのはアカでしたね。
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フリルは裏アカに
「浮気した旦那か、誘惑した女の方か」
この質問がサイコでしたね。
そもそも彼女はAI、それを作ったのは科学者である2人‥偏った考えを持ってもおかしくはありませんよね。
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妊娠中のあずさが入浴中にドライヤーを‥子供は助かりましたが、母親は‥怒ったアカはフリルを閉じ込めていました。
制御出来ない女性、という設定からなのでしょうか、そして人間の心がないわけですから。
アカも裏アカも立ち直れないくらいのダメージを受けますが、助けてくれたのは
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「ひまり」
アカとあずさの娘です。
アカの聡明さ、あずさのユーモアを兼ね備えた彼女。
堕ちていた2人を立ち直らせてくれます。
しかし、謎に命を絶ってしまいました。
裏アカの見解はフリル‥フリルに操られいる‥
その事から2人は自殺に対する心理を調べ始めたりするわけですね。
何故、アイにこの事を教えたのでしょうかね?
この世界観の説明やフリルはどうなってしまったのか‥
今回、ねいるが登場しませんでした、彼女は2人の事を多少なりとも知っていますが、今回の事、フリル達の事をどこまで知っているのでしょうか‥
1番気になるのは先生ですよ、小糸の件が片付かない限り先生パートが終ろとは思えませんし、
残り何話なんでしょうか‥疑問が募る11話でした。
2クールでは長すぎ感もありますが、1クールで収めるのは難しいし勿体ない展開になってきました。
次回も期待です。