© 2021 アニメ「ウマ娘 プリティーダービーSeason 2」製作委員会
13話(最終回)、視聴完了です。
テイオー、無事に有馬記念を勝ちましたね。
結果は分かっているのですが、手に汗握ってました。ファンに他のウマ娘たちからも愛されたトウカイテイオーでした。
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全盛期のような調子を戻せなかったテイオーでしたが有馬に臨みます。
G1馬が7頭も出場するグランプリ。
モブも言っていましたが、1年ぶりのレース、それもG1有馬記念、前回の順位が11位と惨敗に終わっているだけに期待は出来ない‥
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レースを前に震えているテイオー、絶対に勝ちたい‥会長に教えを貰います。
会長と言ってもシンボリルドルフ。
テイオーの父ですよ、テイオーは粉うことなきルドルフの最高傑作。
「レースに絶対はない、だが自分の中にある信念、絶対に揺るがない気持ち、誰にも動かせない」
有難いお言葉でした。
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ネイチャもレース前にテイオーに宣戦布告をします。
同じ歳で戦ってきた2人。少し憎まれ口のような強気な姿勢でしたがネイチャは
「おかえりテイオー」
その言葉にテイオーはサラッと
「ただいま」
と返します。ちょっと感慨深いシーンでした。
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淡々とレースが進んでいきます。
みんなが「絶対に勝つ」という強い気持ちを胸に走っていく中、ビワハヤヒデが飛び出しました。
ラスボス感がハンパないですよね。
連帯100%とはいえ、当時の4歳馬、それもクラシックは菊だけなんですが、古馬相手にも見劣りしませんね。
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何度も挫けて、悔しい思いをしてきたテイオー。
同時に勝ちたいとい気持ちもまた強い、その信念を元にゴール前、ビワハヤヒデを抜きます。
トウカイテイオー復活
奇跡ですよね。
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テイオーコールもウイニングライブも良かった。
ネイチャは有馬3年連続で3着ということはライブも3回目って事ですよね。
モブで遊んでいるのも緊張が緩和されましたし、何故坊主になった人が多かったのだろうか‥
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入学式に息を切らして走ってきたのはキタサンブラック、サトノダイヤモンド。
一気に成長してますけど‥Season3は2人が主人公なのかとも思わせる演出です。
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ラストシーンで2人が勝負するシーン。
誰もいないけど、マックイーンが走れている、こちらも奇跡が起きたんですね。
この感動の中、うまぴょい‥うまぴょい聴きながらですが、涙が出てくるのですよ。
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マックイーンとの約束を守り、有馬記念に出て勝利する。
声優さんの熱演に神作画、シリーズ構成に毎回、感動させられました。
いろいろ、書きたい事はありますが、まとまらないのでサラッと月並みですが最高の作品でした。
次回作に期待しながら余韻に浸ろうと思います。