13話(最終回)、視聴完了です。
「ゆるキャン△SEASON2」終わってしまいました‥
寂しい限りです。伊豆キャンに5話をかけていただけに最後はしんみりしてしまいました。
飯田さんの店に行って、大室山、カピバラ三昧で身延に帰るという流れでした。
帰りの遅いリンを心配していた、なでしこでした。
「ありがとう 今回誘ってくれて楽しかったよ」
ソロが好きと言っていたリンですが変わりましたね。
1人だけ原付で現地集合したり、1人で早起きして行動もありましたが、みんなで過ごす時間の良さにも気付いたのですね。
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山中湖のお礼を込めて飯田さんのお店を訪れました。
山梨のワインとレーズンサンドをお土産に‥先生、大人の対応ですね、酒屋に酒をあげるってどうなんだろう。
飯田家のチョコ。
テンションの上がるリンとなでしこでしたがスルーです。
それもそのはず、初対面ですしね。
向かった先は千明でした。
前回、たくさん遊んでもらったのでしょううね。
恵那はチョコの事をチクワと呼び間違うという失態、もう3日も離れ離れです。
チクワ不足がピークですね。
カピバラ‥癒しの空間ですね。
みんなもカピバラで笑顔になっていました。
あかり、カピバラを見て触って、お土産にご満悦でした。
伊豆キャンが終わりに近づき、恵那の言葉になでしこが反応しました。
キャンプが終わってしまう事に改めて気づいたのでしょう。
なでしこは
「家に帰るまでは伊豆キャンは終わらないよ」
とは言いましたが、少し寂しそうにも見えましたね。
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原付のリンは高速道路に乗れないため、ここから一般道で帰ります。
しばしの別れなのに、写真を撮る‥何か意味深‥
車の中ではみんなは寝ていましたが、なでしこは起きていましたね。
少しでも長くこの空間を楽しみたかったのですよね‥旅の終わりは寂しい。
家に着いた時に残念そうなセリフを言っていました。
渋滞にハマって1人だけ帰れていないリンですが旅の余韻に浸っていました。
少し寂しい、程よい疲れに家に近づく安心感。
富士山を見て「戻ってきた」はなかなか感慨深いですよ。
伊豆でも富士山は見えていたでしょうが、リンがいつも見ている富士山とは違かったのかも、山梨で見る富士山がリンにとっての本当の富士山なんでしょうか。
リンの帰りが遅い‥返事がない、いてもたってもいられず、本栖湖まで迎えにきたなでしこ。
心配するなでしこにリンは以前の出来事を思い出しました。
リンもなでしこが心配で駆けつけていたのですよね。
旅が終わるのは寂しい、でもまた行けばいい。
また新しい出来事が起こりますよね。
なでしこ、リンと同じ事を言っています。
行動も一緒、性格は違うけど思考は一緒なんでしょうか。
2人が出会った本栖湖でSEASON 2が終わる、会話は1話へループさせてくれました。
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今回の伊豆キャンはキャンプ要素は少なめでしたね。
なでしことリンの尊い会話があったので十分です。
これから虚無感が襲ってくるのを考えるとテンションが下りますが、最終回の日に映画化決定という朗報。
2022年、近いような遠いような‥楽しみに待ちます。