©Tone Koken,hiro/ベアモータース
2話、視聴完了です。
作画がキレイ、丁寧に作られていますね。
制作会社を調べたら、スタジオKAIという会社でした。
どこかで聞いたような‥ウマ娘の2期を制作したところです。
ちょっと納得してしまいましたね。
©Tone Koken,hiro/ベアモータース
小熊、今日から通学をスーパーカブに変えました。
メットインがないカブ‥今回も取説を見てメットホルダーにかけていましたね。
教室内でいきなり
「バイクで来たの」
の言葉にみんなにチヤホヤされていた小熊でした。
こんな事を、みんなに発信できるようなコだったんだ、と思ったら妄想‥
やっぱり大人しめの女の子なんですね。
ちょっとテンション上がってしまったのでしょうか
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クラス内でちょっと揶揄というか、口の悪いのもいたりしましたが、
スーパーカブに乗っているという事に興味を示したのは
©Tone Koken,hiro/ベアモータース
礼子でした。
2話のサブタイにもなっていた新キャラです。
小熊のカブを見て、あーだこーだ言っていました。
彼女も相当好きなんでしょうね。
そこで彼女のバイクを見る事になる小熊。
©Tone Koken,hiro/ベアモータース
彼女が乗ってきたのは‥郵便バイク。
ワンオフのチタンマフラーなど改造が施されていますね。
彼女の設定を見てみると
長身で長髪の小熊のクラスメイト。成績優秀、スポーツ万能、近寄り難い雰囲気の美少女。現在は山梨県北杜市北部にある実家の別荘で一人暮らし。小熊とは対照的な存在だが、スーパーカブを通じて小熊と会話をするようになる。スーパーカブについてはマニアレベルの知識を有する。 愛車はホンダM D90(郵政カブ)。後にC T110(ハンターカブ)に乗り換える。公式サイトより
すごく魅力的な彼女ですが、校内で見たら憧れてしまいそう、でも、このバイク乗ってきたら、私は引くかもです。
©Tone Koken,hiro/ベアモータース
クラスメイトから一緒の昼食を断っていましたが、理由は友達と食べるため。
その友達とは、カブですよ。
そこに小熊を誘って一緒に昼食と会話。
微笑ましいワンシーンです。
「カブがあれば、何処にでも行ける」
は小熊を変えました。
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寄り道なんてした事のない彼女を動かします。
こうやって、視野の狭い小熊の世界が広がっていくのでしょうね。
誰かが背中を押してあげる、そんな事が彼女には必要だったのです。
©Tone Koken,hiro/ベアモータース
ちょっとカッコいいです。
次回も期待ですね。