© しめさば・KADOKAWA/『ひげひろ』製作委員会
3話、視聴完了しました。
いきなり、ベッドシーンからのスタートでした‥回復術士の何かが始まったのかと思いましたよ。
女子高生が家出をして、男の家を転々とする‥まぁそういう事ですよね。
沙優本人も言っていましたが、デメリット、リスクに対する対価‥こういう話、やっぱり個人的に胸糞なんですよね。
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三島、吉田を誘って映画に行きます。
この、あざと可愛いい後輩ですけど、この気持ちに吉田はどこまで気付いているんですかね?鈍感というキャラ?それともわざとあしらっているのか。
この三島というキャラクターは、ちょっと嫌な奴なのかな?と思っていましたが、
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面識のない沙優の面倒を見てあげたり、アドバイスをしたり、実はけっこういい子みたいですね。
女子高生と吉田が同じ家に住んでいる、という事実を知っても、その場では吉田を詰めずに、後日の説明で納得という形を取るあたりも悪くないです。負け確感は強めです。
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沙優は、これまでの自分の行動を吉田に告白。
下着姿で思いの丈を話すが、吉田には断られてしまいます。
こんな、状態で断れる吉田は聖人。
いやいや、吉田はこの時点で誘拐犯ですよ。
1話の感想でも書いたのですが、18歳未満を家に泊めたら、誘拐‥更に手を出そうものなら児ポも追加です。
会社でもある程度、地位がありそうなのに‥バレたら大変です。
沙優と吉田の利害関係が収まって、ストーリー的に上手い感じにまとめましたけど‥2人が幸せなら別にいいんですけどね。
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疑問に思うのは、沙優が身体を使ってまで家に帰りたくない理由ってなんなんでしょうね。
北海道から東京へ、彼女をここまで動かすものってなんだろうか、もっと可愛そうな設定が待っているのか‥
次回も期待ですね、