©Vivy Score / アニプレックス・WIT STUDIO
5話、視聴完了です。
今回はサンライズ事件から5年後のお話。
この5年でAIが急速に進化し過ぎて、人間の失業率は上がってしまう。
正史からは変わってしまい、行き過ぎた未来を止めにマツモトがヴィヴィの前に現れる。
©Vivy Score / アニプレックス・WIT STUDIO
今回の任務はメタルフロートの稼働を止める。
休む事なくAIの部品や回路を作り続ける、AI制御による海上無人プロント。
正史では20年後に作られるはずのプロントが15年早く作られている。
広告
その理由として、サンライズ事件のエステラの行動が認められて、急速に時代が変わったとの事。
放っておけば人類はAIに滅ぼされる。
©Vivy Score / アニプレックス・WIT STUDIO
彼は冴木博士。
冒頭でAIと結婚式を挙げていました。
メタルフロートの建設に関わったAI研究者であり、トァクに所属していましたが、襲われていました。
©Vivy Score / アニプレックス・WIT STUDIO
原因はこのストレージ。
博士は行き過ぎた進歩を止めたいとの事ですが、トァクとは考えかたのズレが出てました。
©Vivy Score / アニプレックス・WIT STUDIO
正史では歴史上、人間とAIが初めて結婚したという有名人物でもある。
メタルフロートを破壊すれば、世界中の自立AIは打撃を受け、グレイスも例外ではない‥冴木博士は分かっているが、どうにもならないといったところでしょうか‥
©Vivy Score / アニプレックス・WIT STUDIO
島の中では街を作ったり、AIしかいないのですが‥人間に作られプログラムされ、忠実に働く。
でも、いつか戦争という形になってしまうという未来。
広告
人間をこの島に招いた時を想定したり、サプライズを演出するAI達。
健気というか、使命に従っているのですよね。
©Vivy Score / アニプレックス・WIT STUDIO
ストレージ注入、AIも夢を見ていたという切ないシーンでした。
©Vivy Score / アニプレックス・WIT STUDIO
停止が目的だったのではないでしょうか?
明らかに暴走し始め、トァクに特攻していくという展開でした。
AIで任務に忠実という事はこういう事なんですよね。
ただ、冴木博士の作ったモノはこういう事も想定していたのですかね‥
©Vivy Score / アニプレックス・WIT STUDIO
ヴィヴィが海の中に入り助けた人物。
またこの男でした。
時代は流れているはずですが考え方は変わらず活動しているのですね。
停止プログラムを注入した後のヴィヴィが堕ちていたようにも思えましたね。
時代を書き換える度にヴィヴィの妹が現れるという偶然?マツモトは分かっていそうでしたが‥
次回も期待です。