4話、視聴完了です。
父親の割れてしまった茶碗を作る。
いつから使っていたのだろう‥姫乃の物心ついた時から当たり前のようにあったモノ。
でも思い出そうとしても思い出せない。
結構、日常のモノって見ていますが、覚えていませんよね。
絵に描いてみますが‥画伯ゆえに分かりません。
姫乃の自作の茶碗ができるまで、十子が作った茶碗で代用します。
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なかなか、お茶漬けが映えています。
父親も割と満足しています。
割れた茶碗は、亡くなっている母親が学生時代に作ったモノ。
やっぱりそうでしたね‥割れて落ち込む、そういう事ですよね。
父親は十子の実力を認めていましたが、姫乃には余計にプレッシャーになっていました。
陳腐な魚の絵が描いてあります。
父親‥もっと褒めてあげないと‥とも思いましたが、敢えて褒めなかったのだろうか?
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母親を越えさせるためとか、姫乃は気になってしょうがない、という感じでしたよ。
なんだか、切なく終わった4話でした。
梅雨時という季節もあり、余計に心が荒んでしまったような‥姫乃は単純に褒めて欲しかったのですよね。
次回も期待です。
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